猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

宮田ジムのアイドル

2009年10月06日 | 猫たち
宮田ジムのアイドル
なんだか嬉しいページを見つけました。
内藤大助さんの所属する宮田ジムの宮田会長さんは、猫が大好きだそうです。
 元野良猫さんたちがジムの中で、のんびりと暮らしてる様子は、すごく微笑ましい風景です。
内藤選手がシロネコちゃんと写っている写真もありました。

11月29日 内藤大助vs亀田興毅戦があります。
 やはり人柄なども含め、内藤選手のファンなので、応援しています。
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ピノ ブラッシング

2009年10月05日 | 猫たち
ピノ ブラッシング

ピノはブラッシングが好きで、おとなしくさせてくれますが、
昨日むっちゃんをブラッシングしようとしたら、怒って私の手を噛んで、
2回ブラシに猫パンチをしました。
 上手に手加減して噛むようで、痛くはないのですが、
明らかに怒って噛んでいるので、私は少しへこみます。
「なんで噛むのよ、毛だらけになるでしょうが」って言っても
知らん顔の、やりにくいむっちゃんです。
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ピノお父さんに甘える

2009年10月04日 | 猫たち
ピノお父さんに甘える


ピノのカラーはもう取りましたが、まだカラーを付けてた時の映像です。
ダンナのそばに来て、コロンと寝転がって首をカキカキしてもらい
気持ちいい~って顔のピノです。
あまりの気持ちよさにカラーの内側をペロペロなめちゃっています。
 
ダンナが「白い靴下知らん?」って聞くので
「むっちゃんが履いてたで」って言ったら、わざわざ見に行っていました。
 「あ~、そういうこと」と言いながら戻ってきましたが、
 
うちのダンナはけっこう天然なので、ほんとに履いてると真に受けたのかもしれません。


あっ、今気づきましたが、デジカメ撮ってるのは私なのですが、
ピノにかけたダンナの手が邪魔だとて、足で払っています
 お義姉さん、見られていたらごめんなさい。手がふさがっていたもので、、
いつも足蹴にしている訳ではありません
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むっちゃん

2009年10月03日 | 猫たち
むっちゃん


なでてもいい?って聞いたら、頭を下げてなでさせてくれたむっちゃんです。
 ピノだとガシガシなで放題ですが、むっちゃんだと3なでくらいです。ごめんね。
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雑感

2009年10月02日 | 猫たち
最近色々なブログで犬猫の店頭販売の問題点が指摘されていました。
 ショーウィンドウの中の子犬や仔猫を見るのが楽しみで
これまでは何も考えていなかったのですが、
 展示されている仔たちのことを考えると、あまりに早く親兄弟から離すことは
良くないし、展示される環境も考え直す必要性を感じるようになりました。
 早急な法整備が整えばいいなと思います。

 又、この子達の親のことを考えると、環境など劣悪な状態に置いている悪質な業者もあるらしく、
それは動物虐待という犯罪に値すると思います。
 厳密な監視と厳罰化が必要だと思います。

 そして心が痛むのは、野良猫のことです。
自由で野性味があり好きな方もいると思いますが、
やはり猫(犬も)は、人に愛されて人と一緒に暮らしていくべきだと思います。
 これから寒くなり猫にはつらい季節も来ます。
お腹がすくこと、色々な病気、寒さや寄生虫ダニノミの不快さ、、
 人間の努力で、そういう思いをする猫たちは確実に減らすことが出来ます。

 雌猫が1匹いると、必ず仔猫を複数産んで、増えていきます。
どうして行政は産む前に捕獲して、避妊させることをしないのでしょう。
 野良猫が増えれば、困るのは分かりきっているのに。。
 猫を大切に可哀想に思う人たちが、走り回り捕獲して自腹を切って手術を受けさせ、
家猫になれそうな子は里親を探すという仕事をしておられます。
 これは地域のために役に立つ立派な仕事だと思います。
でも個人の力には限りがあります。これは行政がするべき仕事です。
 猫たちに優しく詳しい、ボランティアの方たちに補助を出す、または委託する、
そういう予算を組むのは、そんなに難しいことではないでしょう。
 予算を使い切るのに四苦八苦されているようですから。



今年の初めにこのきれいな人懐こい猫に出会いました。
出かける時、帰って来た時、どこからか現れて自転車置き場の低い塀の上にピョンと飛び乗って、
 切ない目をして私を見つめていました。
 「押しかけ飼い猫」というふうに、彼女は私の家の子になりました。
ノーテンキな私は、身ごもっていたむっちゃんの仔猫たちを水に流すという方法を取れませんでした。
 彼女を幸せにしたいという気持ち、むっちゃんしか見えていなかったのです。
結果的には仔猫たちは良き里親様たちが引き取ってくださり、
私の元にはかけがえのないピノが与えられ、ありがたいことでしたが、
 野良猫を保護する時には、異例なことだったのだと後からしみじみ考え反省しました。

それでも猫が恐かった私に、猫の愛らしさ、心持の可愛さを教えてくれるピノは、
 むっちゃんが与えてくれた賜物です。

 私なりに出来ること、考えています。
 「動物愛護」という言葉は、関係のない気恥ずかしいものから、
今は到達すべき、まだ得られていない大切な錦の御旗、だと思うようになりました。
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