猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

寝屋川多頭飼育崩壊SOS

2010年06月20日 | 猫たち
くろねこ堂のこもママさんが作られたページです。

寝屋川多頭飼育崩壊SOS

お年寄りのご家庭で、世話が十分にできずお金もなく・・・
このままでは、成猫10匹、生後3ヵ月半が3匹、生後2週間が3匹の猫さんたちが
悲惨な状況に追い込まれそうと、救済に乗り出されました。

 どの子も充分な医療を受けられていなくて、今は大変な状況ですが、
愛されて育ってきた子たちなので、とても良い子たちだそうです。

ボランティアの方が、色々な支援を求めておられます。

可哀相な猫さんに、直接手を差し伸べて助けることは、なかなか出来ることではありません。
 でも「かわいそうに、、」と思う気持ちを、どうか形にしてみて下さい。

お世話のボランティアはできる?
お家で預かれる?

 でも一番簡単で誰でも出来ることは、頑張って下さってる人に励ましの言葉と
カンパすることかな、、と思います。
 
 今、生と死に間接的に直面するような事態にいる私が、最近思うことですが、
人は、他の人のために何が出来るか、ということが人生の課題かな、、と。

 自分の時間やお金を、自分以外のものに使えて、喜んでもらえることは
そういう境遇にあることはありがたいことだなぁと。。

 そして自分自身が小さな徳を積むことにもなるんではないかな、、と。


どこかのブリーダーのように、旅行に行っている間に商売道具の子猫を死なせても
笑っているような、
 そんな時間とお金の使い方をすることが、どんなに愚かなことか。。

人生の終わりに後悔したって遅いです。
後悔もしないようなら、その人たちは最悪です。


 そんな人たちと較べるのも、おかしいのですが、
小さな命を守ろうと頑張っている素晴らしい人たちに、何も出来ないけど
せめて、励ましの言葉と気持ちを送りたいと思います。
 同じ思いを抱いた方がおられたら、どうぞよろしくお願いします。
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