庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

民主党と暫定税率

2008-01-25 09:52:10 | Weblog
先日行われた道路特定財源堅持を求める都道府県議総決起集会に民主党の3人の議員が参加した。この中で、民主党・大江康弘議員は、壇上で自らの所属する民主党批判を繰り返した。
大江議員個人の考え方を国会議員として発言することには自由であるが、大江議員は民主党の比例区から当選している。民主党では道路特定財源については「反対」の立場であり、大江議員があくまでも道路特定財源堅持を求めるのであれば、民主党を離党すべきである。彼が選挙区で当選した一定程度の発言は許されると思うのだが・・・
それにしても、自民党と同様に、民主党も「バカ」「アホ」議員を集めたものだ・・・・民主党・小沢代表も「離党」「解党」などを恐れることなく、大江康弘議員に「離党勧告」あるしは「議員辞職勧告」をすべきである。

環境問題と暫定税率

2008-01-25 06:18:50 | Weblog
揮発油税の暫定税率の維持のため、福田総理をはじめ政府・自民党の方々は、暫定税率を廃止すればガソリンが安くなり、国民が自動車を乗り回し、環境が破壊されるとの「すり替え理論」で暫定税率を堅持・維持しようとしている。
そこで、福田総理に提案する・・・総理自身が「黒塗りの車」をやめて、公務は自転車や電車で移動していただきたい。警備の方々の車両も不要であり、CO2の削減に効果的と思われるが・・・また、7月のサミットも多くの警備車両が必要であり環境問題解決のため中止すべきであろう・・・
道路特定財源を国土交通省の職員宿泊施設やリクレーションのために使うことが環境問題解決につながるのであろうか?