女性国会議員たち

正月休み気分も終わり、いよいよ2008年の仕事が本格的にスタートした。正月三が日はテレビ三昧であったが、特番などでの女性国会議員の発言やお顔を拝見すると、何故か悲しいものがあった。岐阜1区の野田聖子氏と公認争いをしている「佐藤ゆかり」氏・・・
比例区での復活当選とはいえ、小泉チルドレンのマドンナ的存在の佐藤氏は輝いていたが、最近のお顔を拝見すると「品位・品格」「輝き」がなくなり、貧相な、意地悪おばさんに見えてくる・・・また、静岡7区から当選した「片山さつき」氏なども、最近では、人を見下したような態度にさらに磨きがかかり、なぜ、こんな人を国会議員にさせたのか?疑問に思えることがある。
そして、小泉チルドレンの象徴でもある「政界の渡り鳥」こと小池百合子氏も防衛大臣当時の「輝き」が消え、ただの「意地悪オバサン」になってしまった。解散・総選挙があった場合、東京10区からは、逆刺客として民主党から「江端貴子」氏が出馬するらしいが、ただのパフォーマンスだけで当選をはたした元女性アナとは、格段の違いの経歴をみると小池氏の余裕は本物なのか・・・・