株価低迷

このところ株価が低迷している。アメリカのサブプライムローン(信用力の低い人向けの住宅ローン)やアメリカの景況感の悪化などが原因と思えるが、日本の株価低迷はこれだけが理由とは思えない・・・・
日本の株価低迷の理由は、やる気がない、改革をしない福田政権への失望からではないだろうか?
小泉政権の時は、パフォーマンスにしろ改革・改革と叫び続け、株式市場は改革を期待し、株価は一定水準を保った。安部政権では、小泉政権と同じように改革に期待した。しかし、福田政権では、反改革のイメージが強く、官僚寄りの政権と見られ、国民も株式市場も日本の将来に期待が持てなくなり「株価」が低迷しているように思われる。

小池百合子総理待望論

福田政権により、改革が遅れ、日本に対する期待も希望もなくなり、株式市場の投資家は日本から逃げてゆく・・・株価低下の原因の一つである。
しかし、我々国民は「それでも何とかなるのでは・・・」と政府・自民党に少々の希望を抱いているのではないだろうか?
解散・総選挙となった場合、福田政権の下では、自民党は大敗しなくとも議席を大幅に減らすであろう。以前にも提言したが、自民党の生き残る(?)道は、福田総理が退陣し、小池百合子氏を総理に、直ちに解散・総選挙・・・自民党は議席を減らすことなく、勝利する可能性がある。しかし、政界の渡り鳥・政界のパフォーマーおばさん・マダム寿司の小池百合子氏では、日本は崩壊してしまう・・・そこで初めて日本人は選挙の大切さをしるであろう・・・日本の将来のために、小池百合子氏に登板していただき、その無能さを国民し知っていただき、まともな政権作りの一つの日本再生ではないだろうか?