庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

環境問題と暫定税率

2008-01-25 06:18:50 | Weblog
揮発油税の暫定税率の維持のため、福田総理をはじめ政府・自民党の方々は、暫定税率を廃止すればガソリンが安くなり、国民が自動車を乗り回し、環境が破壊されるとの「すり替え理論」で暫定税率を堅持・維持しようとしている。
そこで、福田総理に提案する・・・総理自身が「黒塗りの車」をやめて、公務は自転車や電車で移動していただきたい。警備の方々の車両も不要であり、CO2の削減に効果的と思われるが・・・また、7月のサミットも多くの警備車両が必要であり環境問題解決のため中止すべきであろう・・・
道路特定財源を国土交通省の職員宿泊施設やリクレーションのために使うことが環境問題解決につながるのであろうか?