株価低迷

このところ株価が低迷している。アメリカのサブプライムローン(信用力の低い人向けの住宅ローン)やアメリカの景況感の悪化などが原因と思えるが、日本の株価低迷はこれだけが理由とは思えない・・・・
日本の株価低迷の理由は、やる気がない、改革をしない福田政権への失望からではないだろうか?
小泉政権の時は、パフォーマンスにしろ改革・改革と叫び続け、株式市場は改革を期待し、株価は一定水準を保った。安部政権では、小泉政権と同じように改革に期待した。しかし、福田政権では、反改革のイメージが強く、官僚寄りの政権と見られ、国民も株式市場も日本の将来に期待が持てなくなり「株価」が低迷しているように思われる。