23日に東京へ行ってきました。早稲田の大隈庭園の散策とホテルでの京料理を楽しみました。
大隈庭園は広い芝生と池のある庭園で、大隈重信の邸宅と共に明治20年に完成したそうです。芝生を広く取り入れ、遠景に築山と池を配しています。現在は早稲田大学の管理下で、大学の講義のある月~土に開園され日祝日は閉園ですが、年3回の祝日特別講義のある日で開園していて中に入れました!大隅講堂の隣にあります。
ここは旧松平讃岐守下屋敷庭園だったそうで池を配した和の趣きもあります。
ちょうどモミジが色付いてきれいでした。
韓国の校友会から贈られた鐘だそうです。
サザンカやツワブキがきれいに咲き、返り咲きのツツジも咲いていました。
この庭の隣にあるのが「リーガロイヤルホテル」です。
ホテル側から見た大隈庭園です。
ホテル入口には大きなクリスマスリースが…ホテル内あちこちにツリーやデコレーションあって、クリスマスの雰囲気がいっぱいでした。
ホテル内は素敵な空間…2組のウェディングにも遭遇しました。
食事は京料理のお店で…
伝統の京料理…季節感あふれる趣向で味わうことができました。カメラの設定ミスでお料理がきれいに撮れていなくて残念…
他にもあれこれ…雅な味を時間をかけて堪能することができました。
東京にも木々が多くて素敵な庭園がたくさんあることを、
タッジーマッジーさんのブログで知りました。
信州の紅葉を楽しんだ後は、東京の紅葉ですね。
先日東京に行ってきた娘が、
地面に黄色いイチョウの葉がないから変だなぁって思ったら、
東京のイチョウの木はまだ緑の葉をつけていた…って、驚いてましたよ(笑)
ホテルはもうクリスマスの装いなのですね♪
我が家でも今年は早々にクリスマスモードにしました。
(エッグの作品展から持ち帰った時に、ついでにクリスマスバージョンに…)
出窓では、毎晩小さなツリーがチカチカと・・・
さすがにホテルのツリーは立派だこと!
それぞれに、その場所にあった雰囲気で飾り付けられているのでしょうね。
素敵です。
そして京料理・・・どれもこれも美味しそう〜
他にもあれこれ? この他にもまだ食べたのですか?
雅な旬のお味を、ごゆっくりと、お腹いっぱい堪能されたのですね。
いいなぁ〜
今日は茅野から来てくれた義兄を誘って、
お昼に新蕎麦を食べに行こうかと計画してたのですが、
義兄の都合でお流れになっちゃいました。
今年まだ新蕎麦を食べてません。残念〜!
東京は江戸の頃からの庭園が結構残っていて、見どころがたくさんあります。
そんな庭を巡るのも東京へ行った時の楽しみになっています。
紅葉もちょうどこれからといった感じでよかったです。
娘さんも東京へ行って来られたのですね。
そうそう娘さんと同じでイチョウの青い葉に私も驚きました!
信州との違いを大いに感じたものです。
ホテルも駅もデパートもいたる所クリスマスムード…
みさと家はしっかりクリスマスの飾りをされたのですね。
我が家は中々そこまで行きません。
少しはゆとりを持って季節の室礼をしてみたいもの…
みさとさんを見習わねばと反省です。
京料理はいい写真が撮れず残念…
季節の八寸はとっても素敵でした。
2時間半くらいかけて、目でも舌でも充分に楽しむことができました!
この他に和え物やお汁、ごはん類、水菓子などが出て本当にお腹が一杯でした。
京料理もいいけれど、この時期に気になるのは新そばですね。
我が家では夫が待ちわびていて、新そばが出たとたんに蕎麦粉を買って来て新蕎麦を打ってくれました…
お店のようなわけにはいかないけど、うち立ての新蕎麦は美味しかったです!
「大隈公園」散策から「リーガロイヤルホテル」、それに「たん熊 北店」!!
なんと贅沢な東京行きなこと!!
「たん熊北店」・・
知人が京都本店へ行ってきたという「たん熊北店」
「北店」とつくのが不思議なネーミングだと感じながら 私には遠い世界だと。
みさとさん64へのコメント「八寸」とか「水菓子」・・私は使わない言葉だなぁ・・とね。
あ、「水菓子」には 苦くて甘い思い出が・・。
就職してまもなく上司から お見舞い用に「水菓子」を買ってきてくれと・・。
私は水ようかんのことかと思っていました。でも「フルーツ」のことだったのですね。
いえ、すぐに上司から教わりましたよ、あれは「知っているかどうか確かめられた」とも思っています。銀座千疋屋での「フルーツ盛り合わせの籠」、運転手さん付きで買いに行きました。冬なのにホットグレープジュースを出してくれました。葡萄の産地出身の私も飲んだことがない暖かい葡萄果汁!
これも何回も話題にしているような・・
おやすみなさい。
早稲田界隈はあまりなじみがなくって、東京にいた頃以来でした。
近くの回遊式庭園の甘泉園も行ってみたかったのですが、大隈庭園で満足…
そしてホテルの空間と京料理も堪能し、めったにない贅沢な時間でした。
「たん熊北店」…お知り合いの方は京都の本店に行かれたのですね。
そちらはもっと素敵な空間だったことでしょう。
お料理も良かったですが、おもてなしが素敵でした…
そこまで含めて名店なのだと感じた次第です。
八寸や水菓子という言葉…普段の生活からはやっぱり遠い所にあります。
takeさんの水菓子の思い出はすごいですね。
何がすごいかって、「銀座千疋屋」へ運転手つきで買い物に行くってこと!
ホットグレープジュースも飲んだことがありません。
そういえば「たん熊北店」では赤い葡萄ジュースと白い葡萄ジュースがありました…