ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

秋のソバ畑とかんてんぱぱガーデンの花

2021-09-14 | ドライブと散策

秋の風景と言えば信州ではこの真っ白な「ソバ畑」でしょうか…秋の空にこの白いソバ畑の風景が映えます。まずは実家のソバ畑です。

 

 

実家のこの畑は以前にバラ園だった所…バラは手が掛かるのでやめて以来、最近はずっと毎年ソバ畑です。

 

ソバの花もよく見ると中々可愛らしいものです。

 

 

実家に行ったのは山仕事をした日です。山はアカマツ林です。

 

下草にいたのは「メスグロヒョウモン」でしょうか…

 

ちいさな「オツネントンボ」もいました。

 

実家の山には被害はなかったのですが、8月豪雨ではこの近くでも土石流が発生したそうです。こんなに土砂が流れた跡や流木がありました。

 

 

 

この日の午後は「アサギマダラ」を見に行きました。その帰り道のソバ畑もきれいでした。

 

 

「かんてんぱぱガーデン」にも立ち寄ってみましたが、駆け足で山野草園だけ見てきました。「キレンゲショウマ」がまだきれいに咲いていました。

 

秋の花「シユウカイドウ(秋海棠)」が花盛りでした。

 

 

「シュウメイギク(秋明菊)」も秋を感じる花かと思います。

 

「ヤブラン」と「トリカブト」も咲いていました。

 

 

時期はずれですが、きれいな「アジサイ」も咲いていました。

 

おまけは…久しぶりの「諏訪湖」です! このところ、ウォーキングもしていないので、なかなか諏訪湖をじっくり観察できていません。この日は用事で、たまたま諏訪湖をほぼ一周しました。まず釜口水門を渡って湊地区からの諏訪湖です。「ヒシ」がかなり広がっています。

 

石舟渡の信号近くの湖畔です。四つ手網がかけてあります。

 

通勤バイパスを通ったら、上川はまだ水量が多い様子でした。

 

河川敷は水に流された跡もありましたが、マント群落で覆われている様子でした。

 

上諏訪方面の湖畔には「かりん並木」があって、主に「マルメロ」が植えられています。袋掛けされている「マルメロ」はもう実りの時期でしょうか。

 

「カリン」も植えられていて実っています。こちらは袋掛けもされず自然体です。

 

下諏訪方面から上諏訪方面を望む場所です。湖畔は「ヒシ」に覆い尽くされています。

 

このたくさんの「ヒシ」は刈り取り船も出ているようですが、処理しきれていないようです。

 

どれも車の中からの撮影でお恥ずかしい写真ですが、今の諏訪湖の様子でした…

そしてあちらこちらの秋の風景でした…

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする