今日は、一口馬主の2頭が未勝利戦に出走。
今年の9月までに1つ勝たないと、現役続行が危うくなる。
馬は気がついていないが、お尻に火がつきつつある。
まず、京都2Rにシュネーグロッケンが出走。
先行策から直線で7馬身突き放し快勝。
この馬は、新馬戦であらぬ方向へ逸走し
タイムオーバーで出場停止処分。
その後も、9着、13着と大敗続きでしたが
少しずつ競馬を覚えて、8戦目で初勝利。
吉村騎手「思った以上に精神面で成長。上のクラスでも楽しみ。」
珍しい白毛馬なので、目立ちますね。
続いて、東京4Rにレヴーズマンが出走。
直線で手応え良く抜け出し、断然の1番人気に応えました。
この馬は、大事に使われており、まだ3戦目。
ルメール騎手「70〜80%しか力を出していない。」
父フィエールマンに似て晩成気味なので、
これからの成長に、期待しています。
未勝利戦なので、ビッグレースと違い
YouTubeでの動画が見当たらず、文章のみ。
もちろん愛馬がビッグレースに勝つと嬉しい。
でも未勝利馬が初めてウィナーズサークルで表彰され
晴れやかな顔で帰ってくるのも、同じように嬉しいですね。