昨夜に行われた、アイルランドオークス、
ディープインパクトの仔で日本生まれなのに、
海外で走っている「スノーフォール」が優勝。
スノーフォールは、イギリスオークスを16馬身差で圧勝。
昨夜のアイルランドオークスも、8馬身以上の差。
現在、世界最強馬かも知れません。
サンデーサイレンスが、亡くなる直前に、
ディープインパクトを遺したように、
大種牡馬は、「晩年の傑作」と言われる
生涯最後に歴史的な馬を誕生させる。
もしかして、ディープインパクトの「晩年の傑作」は
海外へ行ってしまったのでしょうか?
話は変わり、そこまで興味もなかったのですが、
テレビをつけたら、たまたま相撲が中継されていたので
白鵬の取り組みを2日連続で見ました。
相撲の内容は正直、好きにはなれませんが
千秋楽の気迫は、テレビ画面からでも、恐ろしかった。
白鵬は、現役生活晩年でしょうが、
あの勝負に対する執念は、どこから湧いてくるのか。
脱帽ですね。
相撲中継と同時に、ネットで第4回呉清源杯を観戦。
こちらは、これから時代を作って行く人、
仲邑菫二段が、第一回優勝の金彩瑛六段を撃破。
強敵に勝つと、自信になるはず。
順調に強くなっていますね。
日本勢は、鈴木歩七段、上野愛咲美女流棋聖も
勝ち上がりましたが、残念だったのが謝依旻六段。
地を計算すると、半目勝ちなのに、
半コウを粘られたあげく、最後のダメを打たれて半目負け。
日本ルールは、地が多いほうが勝ちですが、
今回採用されてる中国ルールは、石が多いほうが勝ち。
(終局後に、地に石を入れるイメージです)
中国ルールに馴れてないと、ウッカリしそう。
不運としか、言いようがありませんね。。。