よいお年を

四泊五日のナショナルチーム合宿も今日で終わり。
（僕は二泊三日でしたが・・・）
昨日は、深夜まで早碁を打っていたのでしょうね。

台湾のナショナルチームも来てくれて、
ほどよい緊張感の中で、勉強できました。

ナショナルチームの活動は、皆様の
ご支援、ご声援のお陰です。
ナショナルチームの寄付はこちら→https://www.nihonkiin.or.jp/gnt_donation/
この場を借りて、御礼申し上げます。

ここ一週間は、忙しかったので
年末年始は、ゆっくり過ごしたいと思います。
皆様もよいお年をお迎え下さい。

ナショナルチーム合宿４日目

ナショナルチーム合宿も４日目に突入。
遅れて２日目から合流しましたが、
今日の夕方、お先に失礼しました。
遅刻して、早退。。。

監督の仕事としては、今日のお昼休みは雨模様だったので、
卓球室の手配をしたぐらいでしょうか？

そして、対局の合間にみんなで揮毫。
仲邑菫ちゃんにも、たくさん書いてもらいました。
合宿中に、字が上手になった気がします。

ナショナルチーム合宿３日目

ナショナルチーム合宿は、３日目に突入。
若い人は、みんな元気に対局してます。

高尾監督は、途中参加ながら
「疲れた」と言い訳して、
何もしていない。

いや、扇子にたくさん揮毫してます。
ナショナルチームの活動を支えていただいてる方々に、
みんなで、少しばかりの恩返しです。

ナショナルチーム合宿

昨日、中国から帰国しました。
詳細は、また後日に載せたいと思います。

昨日から行われているナショナルチームの合宿にお合流しました。
台湾のナショナルチームも参加してくれて、
緊張感があり、とてもいい雰囲気です。

明日から中国

昨日の有馬記念、１枠１番に入った
スカーレットカラーの馬名に注目。

NHKの朝ドラも「スカーレット」だし、
（見ていませんが・・・）
スカーレットとは、どんな色なのか入念に
調べたところ、黄色と赤色を混ぜると出来るらしい。

よって３枠（赤）と５枠（黄）の枠連を本線で買って的中。
しかし、他にも３連単とかちょこちょこ買って外したし、
他のレースはサッパリだし、
配当も３倍しかつかなかったので、ほぼトントンでした。

年末の風物詩も終わり、年内はのんびりしたいところですが、
明日からイベントに出席する為、中国へ行きます。
中国のどこに行くのかも知らないし、
対局相手も分かりませんが、精一杯頑張ります！！！

有馬記念

今日は、有馬記念です！
中山競馬場です！
精一杯、頑張ります！

いろいろ

昨日は、プロ野球界でいろいろなニュースがありました。
ロッテの涌井投手が金銭トレードで楽天へ。
今年楽天でプレーしたハーマン投手をロッテが獲得。

FAの人的補償で、ロッテから酒居投手が楽天へ。
同じく人的補償で、楽天の小野投手がロッテへ。

ロッテの酒居投手がプロテクト外とは、意外でした。
ロッテ、プロテクト予想 - たかお日記

いろいろ書きましたが、ロッテと楽天しか出てこない。
今シーズンは、この２チームがオフの主役。

ロッテ→楽天　
涌井投手、鈴木大地内野手、酒居投手
楽天→ロッテ
美馬投手、ハーマン投手、小野投手、西巻内野手

どちらが得をしたのかは、来シーズンが
始まらなければ、分からない。
移籍した選手も、新たな場所で活躍してほしいですね。

一昨日行われた、第45期天元戦五番勝負は、
井山天元が勝って３勝２敗で防衛。
最後まで、どうなるか分からない
最終局にふさわしい大熱戦でした。

一方、同じく注目していた、李世ドル九段の引退記念碁。
世界のトップ棋士がAIに２子置いて、
どんな碁になるか楽しみでしたが、
AIが簡単なゲタ（５級ぐらい）を見落として、
短手数で李九段の勝ち。

昨日は、互先で行われ、しっかりAIが勝っていましたが、
せっかくの素晴らしい企画なのに、
もっとしっかりしてほしいと、コンピューターに
ケチをつけておきます。

ナショナルチーム会議

今日は、免状署名を30分してから、ナショナルチームの会議。
会議と言っても、難しい話をする訳でもなく、
来春の国際戦の出場選手を選考したり、
年末の合宿の打ち合わせだったり。

年末の合宿は、台湾のナショナルチームを含めると
40人ぐらい参加するようで、賑やかです。

ナショナルチームの活動は、皆様のご声援のお陰です。
ナショナルチームの寄付はこちら→https://www.nihonkiin.or.jp/gnt_donation/
今度とも、ナショナルチームをどうぞよろしくお願いします。

囲碁と将棋と寿命

数年前から、対局中は電子機器は預ける規定になりました。
昼食休憩中は、外出できますが、今の世の中
スマホがないと、手持ち無沙汰ですね。
（ちなみに、将棋は外出も禁止らしい。）

やる事もないので、本屋さんで立ち読みしている時も多い。
週刊新潮は、囲碁（吉原由香里六段）と
将棋（渡辺明三冠）のコラムがあるので、よく読みます。

休憩中とは言え、対局が気になって、ほとんど上の空なのですが
先日、いつものように立ち読みしていたら、衝撃の事実が。

渡辺三冠のコラムによると将棋界では、数え歳で81才を迎えると
盤寿と言うらしいのですが、迎える棋士のほうが少ないとの事。

これには、ビックリ！何故かと言うと
囲碁棋士は比較的長寿のイメージがある。

制度が違うので、正しい比較にはなりませんが、
２年前に亡くなられた杉内雅男九段は、97才まで現役でしたし、
奥様の杉内寿子八段は、９２才ですが今年も
女流本因坊戦で本戦まで勝ち上がるなど、現役バリバリ。

渡辺三冠によると、勝負所で心臓がバクバクするのが
原因の一つではないかと。
確かに、将棋は「詰むや詰まざるや」など
ギリギリの勝負が多い印象。

それに比べて、囲碁は、半目勝負や大石の生死など
ギリギリの勝負もありますが、
「あれっ、気がついたら形勢悪い？」
「まあ、先が長いから、ぼちぼち粘ってみるか。」
「頑張ったけど、やっぱり駄目だから投了するか。」
みたいに、ゆっくり勝負が決まる事が圧倒的に多い。

囲碁と将棋の違いを聞かれた場合に、
「同じ陸上でも、将棋は100メートルで囲碁はマラソンですね。」
と、適当なことを言ってますが、あながち間違いでもないか。

職業によって、平均寿命が違うのは、当然かも。
職業別に平均寿命を知らべてみると、面白そうですね。

ナショナルチーム研究会

今日は、今年最後のナショナルチーム研究会。
あとは年末恒例、合宿を残すのみです。
今年は、台湾のナショナルチームも参加予定。
楽しみですね！中国語、喋れないけど。