復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№69:新潟市内めぐり一泊二日(二日目・古町5番商店街は水島信司マンガストリート)

2018年09月19日 06時30分20秒 | キャンピングカー体験記

 

 

新潟市内めぐり二日目は

古町5番商店街~万代シティー十字路~新潟駅(万代口)~新潟駅南口方向(ぽんしゅ館)~帰る

 

 

昨夜に来たモール6の西隣に位置する古町5番商店街モール

二日目の市内めぐりはここから。

 

 

ここの商店街は新潟出身の漫画家:水島新司のキャラクターが銅像になって展示してある

マンガストリートになっている。(主にドカベンかな)

 

モール6側から入ると、最初にあぶさん(景浦安武)

雰囲気も含めマンガに似てるかな~?

 

 

水原勇気(野球狂の詩)

フォームはそのままだけど、顔はあんまりマンガとイメージが違うかな?

石巻市にある石の森正太郎マンガロードの様に銅像でなく、色付きの像のほうが

よく似てるし雰囲気ある。(元々マンガですから)

 

 

 里中智(ドカベン)

小さな巨人。

実際のプロ野球選手でも、当時はこんな言われ方した選手がいたな。

 

 

 

 山田太郎(主人公のドカベン)

これは雰囲気有り。

バットがしなっているのは漫画的でなかなかいい。

 

 

 

 

岩田鉄五郎(野球狂の詩)

見るに耐えない表情なので写真は省略。。。。。。

 

 

殿馬(ドカベン)

秘打白鳥のワルツは衝撃的で革新的、よく真似したぞ!

 

 

 

岩鬼正美(ドカベン)

最後に出た! 男岩鬼。

葉っぱもしっかり再現。

これもよく真似したな~。

 

 

 

これで古町5番町商店街は終了。

市内方向の新潟駅を目指す。

 

 

古町の隣りの本町中央通商店街の一角にあった人情横丁。

まだ午前の早い時間で開いてる店は少なかった。

新潟市内にもまだこんな感じの横丁商店が少ないながらも残っている。

 

 

万代橋を渡る。

 

 

信濃川の河川公園では新潟総踊りに出場するチームが事前練習中。

会場の万代シティー十字路はここから歩いてもそんなに掛からない。

 

 

で、万代シティー十字路。

新潟総踊りのメイン会場。

その名の通りのレインボータワーが目立つ。

有料観覧席は日中だと当日券500円で入場可能。

本番の夜はネット販売でとっくに売り切れ。

 

 

午前中から夜まで総踊りが三日間つづく。

左側正面の建物1階がバスセンター。

屋上はイベント広場みたいになっている。

 

 

ここの飲食ブースで芋煮汁発見。

あがの姫牛 芋煮汁だそうです。

この日は山形でも日本一の芋煮会。

山形と比べてどんなのか、ここはしっかり味わってみる。200円コースで。

 

見た感じ汁は醤油っぽくない?

 

牛肉を使ってますから、香りは山形と変わらない芋煮汁。

しょっぱい味付けの好きな山形県人(東北人全体)だと、しっかりした

醤油(山形的にはコクのある丸十醤油)味がお好みでが、

それに比べるとあっさりしているかな。

あがの姫牛はおいしい牛肉でした。

使っている食材は山形とほとんど変わらない。

ただこんにゃくは包丁で切ってたな。(売り物ですから当然か)

 

 

 

新潟駅の万代口は建物も駅前広場も古い。

現在内部は改修工事中。(南口が完成し連絡通路や新幹線ホーム下付近が工事中)

近い将来万代口が着工予定みたいです。

 

駅前バス乗り場もこんな感じ。

ロータリーでなく、バスはバックで乗り場に進入し乗客は後ろが待合場みたい。

これもなかなか見かけない珍しい駅前バス乗り場。

 

 

万代口に対比して南口は新しい。

駅前広場もあってここも新潟総踊り会場のひとつ。

 

 

駅に行った目的の一つはぽんしゅ館。

お土産の大吟醸を求める。

駅改修に伴いぽんしゅ館も新しくなって、前と雰囲気が変わったな。

酔っ払い人形も一体だけになって寂しくなった?

前に居た酔っ払って寝転がっていた人形は何処に行ったんでしょうか?

 

お土産も買ったし、ここで新潟市内めぐりも終了。

またひたすら(といっても三時間くらいですけど)山形目指して帰ります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。