
米沢の雪灯篭まつり
すっかり定着して観光客も大勢訪れるようになってきました。
雪灯篭よりもキャンドルライトの方が目立っている感じです。

到着は4時半頃
まだ明るい時間帯の様子から。
会場入り口のウエルカム雪像は、直江兼続と定番の上杉トモロー。



まだ薄明るく、火が入る前の雪灯篭。


壮観です。

大河ドラマの影響で出来た、主従の像

戦没者慰霊の鎮魂の塔
雪灯篭まつりの当初は戦没者慰霊から始まったようです。

火が入る前のキャンドルライトゾーン。

5時前からローソクの点灯が開始しましたけど、この時は雪が降ってました。
暗くなる頃はいい具合に止んでくれました。

点灯した雪ぼんぼり


一個一個の点灯は人海戦術、けっこう手間掛かります。
だんだん夕闇が濃くなってきて、ロウソクの明かりが浮き上がってきました。

カラーメガホンを利用したキャンドルライトがいい雰囲気を出してきます。


夕闇が濃くなるにしたがい、キャンドルライトの色もくっきり浮き上がってきます。





会場通路周辺の雪灯篭もすべてローソクの灯りが入り幻想的な雰囲気となってきました。





ここも、今年のテーマは絆のようです。

おまけの雪像コンテスト


久しぶりに出た(見た)米沢のABC
個人的にこれは毎年出してほしいな、もっとでっかくして!


こちらは米沢鯉
鯉の甘煮は正月に必ず食べます。
