KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★フィンランドから届いた似顔絵

2021年01月24日 | Kaoru ♪の【New York 的スローライフ】
フィンランドから届いた私とLeoのかわいい似顔絵❤️

孫のような存在のSayo ちゃんは
ただいま4才♪
姪っ子Saori が呼ぶように私は「かーかん」
リオは「Lio」と書いてあるのは
聞いたそのままを
フィンランド語表記にしちゃったの、と
かっこ書きで(Leo)と
付け加えてくれた文字もまた、それもイイ♪






2才になるChiyo ちゃんは
フィンランドらしい色合いのカードに
ぐるぐると絵を描いてくれた。

Sayo ちゃんの絵のように
ブルーの服を着て、ポーズもお揃いに。
似てるかな?






もうひとりの姪っ子Airi が小さい頃に
「はい、かーかんにあげる」と
私をお姫さまのように描いてくれた
かわいい似顔絵は、あまりに嬉しくて
20年以上経っても皮のスケジュール手帳に
入っていて、ニューヨークに来た今も
手元にある。幾度となく手帳の整理をしても
これはどうしても捨てられず
どこかにしまい込むこともできず
とうとう海を渡ったのだ。





息子のタツローが初めて書いた文字

「ま ま だ い す き」

の紙は日本の部屋にそのままに。
でも今度帰ったら、こっちに持って来てそばにおこう。

子どもたちは書いたことさえ
忘れてしまっても、その時
私を想いながらペンを持ち
色を選んで、紙いっぱいに
その小さな手を動かしている姿を
思い浮かべてみる。

白い画用紙はいつの日か色あせても、
その記憶は
きっと魂に刻まれて
永遠に色あせることがない。

私はいつもたくさんの愛に包まれて
ここまで来たのだ、そして今
この瞬間もまぎれもなく
たくさんの愛に囲まれている、と思うと
心の深いところがじんわりと暖かい。


あ、そうそう。

最後に付け加えたのは、

ウチの母80才が

一昨年日本に帰った時に描いた

ひ孫のSayo とChiyo、そして

2人の本当のおばあちゃん、

私よりひとつ年下の妹Midori。







点描画家として上野の森美術館を始め

世界各地、今年はニューヨークの

カーネギーホールにもその絵を出展する

母 和惠さんの衝撃的でかつ、

ほのぼのとした似顔絵も

ちゃんと魂に刻んでおこう。


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