KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★手作りイラン料理♪

2016年12月10日 | Time in ニューヨーク



My Iranian class mate who is Tara made a Iranian traditional food 'Dolmah '.Also my Turk friend told me there is a same food which is 'Sarma' in Turkey .The ingredients are Chick pea,ground meat of Beef and Lamb,onions,Rice, and a little bit Tomato paste.Cook each them that after rap it to use a Grape leaf.Awesome!



授業の休み時間にKaoru 食べる?って差しだしてくれた
イランのテヘランから来たクラスメイト、
タラのお手製イラン伝統料理「Dolmah ドルマ」

いつも隣の席に座っている仲良しのトルコ人
アリースがトルコにもあるのよ。
「Sarma サルマ」っていうの。と教えてくれた。どっちもwrap ラップ=包むという意味なんだとか。



ネットで調べてみたら「ペルシャ料理」なんだそう。

中には牛と羊のひき肉、ひよこ豆、ライス、オニオン、少しのトマトペースト。
それらを‘ぶどうの葉’で包んで。



タッパに詰めてあっていかにも家庭料理。
美味しくて思わずもう一個食べたい〜‼️とおかわり♪





ニューヨークは各国の食材が手に入るから、
異国で過ごす私たちにとっては
こうして故郷の味を手作りできて本当にありがたい限り。



アメリカでは先にサラダが出てくるけど、
イタリアではパスタとメインが終わってから
しばらくして最後にサラダなのよ。とイタリアンのママ。
ごはんはゆっくり食べるの。という通り
1つ1つのディッシュの間隔が
15分から30分かけて、忘れた頃に次のお皿が・・・


日本では最近、欧米スタイルをまねて
野菜やフルーツを先に食べるのが
カラダにいいとかで流行りだけれど、イタリアでは一番最後とは。

結局どっちが先でも後でもいいんだな〜。
それぞれにもっともな理由があったりして。
そういうの聞くと、正解ってないんだな。
どっちもアリで。って思っちゃう。

だって日本では、ばっかり食べはダメ!
まんべんなくお皿に手をつけて食べるように。と

教えられてきたけれど、欧米はひと皿ずつだもんね。
ところ変われば風習もさまざまで。


うーん、食べたい時に食べよう、ワタシ。

そしてまた別の選択授業で一緒の
中国人のユーハのイスにはいつも「まな板」が・・・



これは?イスを平らにしているの?と聞いたら

寒いから敷いてるの。お尻冷たくなるでしょう?
って。
マジメな顔で。ツッコミ入れる余地なし。

座布団代わりにまな板って(^^;;
その発想がけっこう衝撃的(笑)

柔らかくないし、あったかいのかな?
それに昔のおばあちゃんから、食べるものに使う道具をお尻に敷くなんて
バチ当たるよ!って言われそうで、ドキドキしちゃう。

でもそれもまた日本の常識なのかな。

世界各地の様々な習慣や考え方に触れるたび
なんの疑問もいだかずに当たり前と思っていたコトすべてがもろくも崩れていき、

いろんなことにとらわれずに
生きていっていいんだな〜♪って実感する日々。

こうしなきゃ、ああしないとこうなる。と思う方が
本当は幻想のようにもろくて。
実はちっぽけな狭い世界でしか通用さないこともたくさんあったりして。
まるでゲームの中のトリックやトラップのように。

帰国までついに1ヶ月弱のカウントダウンが始まったけど、
クリスマスとニューイヤーと
ビッグイベントがあるし
めいっぱい楽しんじゃおう♪


今日はこれから4日間のペンシルバニア♪
カントリーハウスでウィンターホリデーを過ごしてきまーす☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆💖
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