KAORU♪の「気ままなダイアリー」

KAORU♪が見つけたステキな風景、出会ったおもしろいできごと、おいしい料理などを“気が向いた時”にご紹介します。

★感動の屋形船ナイト!

2011年07月26日 | KAORU♪ in Japan

今日は、マヤ暦でいうと新年なんだとか。


先月の札幌でのコラボセミナーで
主催のかなみちゃんが、7月26日がマヤ暦の新年なんです。

ってそういえば言っていた。

前日の昨日、7月25日は、
時間をはずした日。
どこにも属さない空白の一日なんです。って・・・。


マヤ暦、という言葉は何度も聞いていたし
今日は「黄色い種の日」とかって聞いたことあるけど、

へぇ~!というぐらいで、よく知らなかった。



7月24日は半年前の会場の抽選日に
なにげなくこの日がいいかな、と思って
決めた日だったのだけれど


仙台のKAYOKOさんとASAKOちゃんに
お礼のメールで教えていただき驚いた。


7月24日は、大晦日の日。


「私たちは大晦日に屋形船で東京湾に繰り出し
風を感じ、雲に祝福され
素晴らしいメンバーでおいしいものをいただき
語り、そして祈り

KAORUさんからドンピシャのキーワードをプレゼントされ
新しい暦、新しい13月の元旦を迎えられるって
凄すぎです。」

と書き添えてあった。


「私たちは大晦日に
最高に豪勢な年越しの宴を
屋形船でできたわけです。」

って。



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フィーノライフスタイルセミナー プロセス4 

「“夏の日差し”~光り輝く場所を探して~」
第一部は、


70歳にして、デビュー。

和恵さんのライブパフォーマンスは
感動しましたという皆さんからの感想をいただきました。


即興テーマを募ったところ
リクエストにあがったのが


「目標までの道のり」


大きな模造紙いっぱいに
色鮮やかに描かれる天球文字。

続いて、言葉のメッセージ。


そして最後に、さらに
筆で仕上げていく姿は、
まさに力強く、心に響くものがありました。


妻、母、会社の経営者としての仕事を
しっかりと終えて、

またさらに自らの新しい世界を
築こうとしている和恵さんのパワーにも、
心打たれます。






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NAOKIさんのお話は、

現在、開催中のショーのこと。

被災地を思い、元気を届けるために
NAOKIさんがプロデュースして創ったのは
ゆずの「HEY和(へいわ)」というメロディーにのせて

編み笠を深くかぶった踊り。

表情をまったく見せず、

ただひたすら十数人が無言で踊るその姿に

観客の皆さまは圧倒されて
感動してくださるのだとか。


顔が見えなくても、
表情を読み取ることができなくても、
言葉で伝えることがなくても、


私たちは、その奥にあるものを
感じることができるのだと思う。



という内容。


そして、NAOKIさんオススメ

リラックスするときの

「生ダコ健康法」


頭のてっぺんから
全身の力を徐々に抜いて、最後はだら~んとすると

いろんなものが抜けて元気に
なるという方法を伝授してもらいました。


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私、KAORU♪は

ハワイからのおみやげの“お香”を
おひとりおひとりにプレゼント。


その名も
「Summer Sunset(サマーサンセット)」と
「Sunshine (サンシャイン)」

ひとつずつラッピングした紙の上には
キーワードメッセージを書いておいて、

おみくじみたいに引いてもらい、

そのキーワードから、おひとりずつ
今に必要なことをリーディング。


「一つ一つに心をこめて
メッセージを書いている薫さんのハートが
暖かい」と

お礼のメールをいただきました。

みなさんが喜んでくれるといいな。
そんな思いで、いつもセミナーを開催しています。


その気持ちが、少しでも伝わったら
本当に本当に嬉しいです


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仙台からのお客さまの

KAYOKOさんには、震災のこと。
その後未来にむかって歩み始めている東北の方々のことを
お話いただきました。


ASAKOちゃんには、筆跡心理学のことを
短い時間だったけど教えてもらいました。

例題は黒板に書いた私の文字。

「KAORU♪さんは縦の線をすごく長く書いていますね。
こういう人は、強い信念の持ち主です。

こう、と決めたら貫き通すタイプです。

もし、自分の中で迷ったりグラついたりしている場合には
意識的にこんな風に縦の線をすーっと長く書いてみるといいですよ!」

と、開運のためのアドバイス。

毎日書く文字を意識的に変えてみることは
イコール、自分自身も変革すること。
なのだそうです。


字を使って、そんな自分の育て方もあるのですね。



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いよいよ

セミナー終了後の「~星に願いを~納涼屋形船ナイト!」


乗り込むなり、みなさんいきなり
ヒートアップ~


だって、お座敷で貸切



海面すれすれに進む船。


都会の景色、青く澄み渡った空。


ビルの谷間に沈みゆく夕陽。




出船と同時にビールがでてきたので、
すぐに乾杯

 



   


テーブルにならぶ豪華な料理の数々。


ほどなくして、いいにおいがしてきたと思ったら、

熱々で、さくさくに揚がった「江戸前の天ぷら」


お台場に到着したら、停泊します。
そしたら屋根の上に上がれますよ!というので

食べるのもそこそこに、

船の屋根にのぼると、


レインボーブリッジ、江戸時代の台場跡、フジテレビや
お台場の風景が広がり、


空には、いろんな形の雲が出迎えてくれた。


   


「あれは龍の形ね! ほら!口がある!」

「天使の羽みたいよ~」

「不死鳥見つけた~!」



刻々と陽が沈み、茜色に染まる雲を
うっとり眺めながら、


外国旅行に来たみたいね~。

いいね~。

幸せ~。

気持ちいい~♪



と口々に言っている。










K:よかったね、開催して。


N:セミナーよりも屋形船がメインだったね!


K:うんうん。



言いだしっぺのNAOKIさんと
ふたりおんなじ意見で一致。



最後は、短冊に願いを書いて

みんなで少しの時間
誓いや願い、祈りをこめて心をひとつに。


青空から、夕暮れ時、
夜のとばりが降りて、

都会の夜景、ビルの明かりと、
赤い提灯、江戸情緒。



本当に楽しかった~




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みなさんも、チャンスがあったらぜひ行ってみてください


一年中、乗れるそうです。

春は隅田川のお花見。
冬はお鍋。

乗り合いで申し込めば、
お一人でも、何人からでも大丈夫です。


私の高校時代の山田センパイんちです。
女美人船頭さんですよ~!



センパイによると、

もとは三河の国、愛知から
台場の石垣を作るために連れてこられて以来、
天保年間からこの北品川にいらっしゃるのだとか。


お台場は、黒船の侵入を防ぐべく
砲台を設置するためのものだったそうで、

ペリーの時代?からってことは
坂本竜馬ももしかしたら知っていたかもね。


だって、すぐ近くの立会川には
土佐藩のお屋敷もあって
警備に当たっていたそうだから、同じころかな・・・。

スゴイです、センパイのおうち

ひとつの仕事として
170~180年も続いているのが
なによりスゴイ



チャキチャキの、竹を割ったような
本物の江戸っ子。

つり船とかいろいろあるみたいで
会えるかどうかはわからないけど、

ご縁あれば、ぜひ会ってみてください。



舟宿「三河屋」さんです。

http://www.funayado-mikawaya.com/









仙台のお二人は、

「東京に来て、初めて“江戸”を感じました~!」と大喜び。



そうなんです

東京人は実は、「江戸」が誇りなんです。

江戸の文化が大好きなんです、「東京」よりも。


たぶん、下町の古くからの住人は
多くの人がそんなカンジじゃないかな…。


浅草とか、月島とか、両国、
人形町や鶯谷とか、品川など。

海沿いの下町には、
まだまだ風情の残る場所がたくさん。



新しいものと古き良きものが
不思議に混在する、クロスカルチャー都市。



ぜひチャンスを見つけて、足を運んで
あらたな発見を楽しんでみてくださいね!


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*短冊や七夕飾りを作っているところは
写真に取りそびれてしまいました~。ごめんなさい。

でも仙台に飾っているところは、たぶんご紹介できると思います♪

サイトウダンスアカデミーさんのフロアにて、
生徒さんたち合作での七夕飾りになる予定です。


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