ちっちゃい2人が「か〜かん!か〜かん!」と
大きな声で叫びながらかけ寄ってきて
両手を広げて抱きついてきたので、
予想通りに泣いちゃう私。
空港から車で約30分ほどのEspoo
(エスポー)は海が近くの静かな住宅街。
家の裏の白樺や夏のワイルドフラワーが
広がる森を抜けると
大きなショッピングモールも
地下鉄駅もバス停もあるし
便利なのに自然豊かな立地。
フィンランドらしい雰囲気の色使いで統一した
インテリアや食器でコーディネートした オシャレな姪っ子のおうち。
裏庭のテラスはアーポの手作り。
朝陽を浴びながらのアールグレイも、
フィンランドビール片手のひとときも
シャワーを浴びた後の夕涼みもここで。
そしてもちろん、フィンランドサウナ💖
室内は自分たちでペンキ塗りしたのだそう。
熱した石に水をジャーッとかけると
蒸気が一気に立ち上り温度がぐんっと
上昇して汗が吹き出していく。
自分で選んだというランドセルは
紺というより「宇宙色」。
“ランドセルに背負われている”ほど
体は小さくないけれど、それでもまだまだ
大きく感じるその後ろ姿は
まばゆいばかりのピッカピカ。
ランドセルはひいおばあちゃん
(和惠さん)からのプレゼント。
そこにつけるお守りはおばあちゃん
(妹Midori )から。
それを日本→ニューヨーク→フィンランドへと
愛たっぷりのリレーでついに♪
みんなが待ちに待っていた
日本のおうちごはんをおなかいっぱい
たくさん作るのが今回の旅の一番の目的。
「か〜かん、大好き❤大好き❤」と
毎日何回も抱きついてくるSayo ちゃんとChiyoちゃん。
すっかり“ニューヨークのおばあちゃん”
(Saori は姪っ子だけど、
赤ちゃんの頃から娘みたいな存在だったので
その子どもたちは孫な気分)となって
孫ちゃんたちにメロメロトロトロな
家族時間を、ここフィンランドで♪
@newyork#finlabda#家族に会いに#毎日ありがとう#心豊かに生きる