★パリの風景

私にとってのフランスは
なかなか一筋縄ではいかないカンジ(^_^;


昨日の夕方から寒気がして
夜の予定はキャンセル。
今日のルーブル美術館も2つ星レストランのランチも
みーんなキャンセルして、

一人パリのアパルトマンで
ひたすら寝ています。

熱、計ってないけど
一時はけっこう上がったかも。



最上階で斜めになった屋根部分から
パリの空を眺めて、またウトウトと眠りながら


これって、きっと細胞の入れ替えしてるのかな～、と
そんなカンジがしている。

旅先で寝込むなんて、
昔むかしの20数年ぶり。


昨日は快晴のパリ。


朝陽が昇る直前のエッフェル塔の
シルエット。




朝陽に輝くヴェルサイユ宮殿。




きらびやかで華やかな「鏡の間」。




１００年以上の歴史のある
レトロでクラッシックな雰囲気、
屋根付きの商店街、パサージュ




交差点や広場、
街のいたるところがいきなり遊園地。
突然クルクルと回るカルーセル(メリーゴーランド)




地下鉄は暗いけど、広告や椅子などがやっぱりおしゃれ。




カフェも素敵♪これぞパリ～♪



そして、凱旋門。
堂々とした佇まいで圧倒される。




路上の焼き栗やさん。


マルシェでは屋台のクレープを食べた。

まだ外国が遥か遠い遠い国だった子どもの頃、
少女マンガで読んだ
フランスという国のクレープのお話。
味はバターシュガー。

原宿にクレープさんができた
中学時代にまっ先に食べたのが
バナナチョコやクリーム味ではなく、
本に書いてあったバターシュガーだった。
そして、あれから時を越えて
ホンモノのクレープを食べることのできる幸せ。

ホントに感慨深い♪


そして、フランス人は
皆おしゃれで美しい顔立ち。
スタイルも良くて、洗練されていてウットリ見とれちゃう～
！




次はフランス人に生まれ変わるのもいいな♪

あれだけフランス人みたい、と生まれ言われるコトを嫌がっていたのは、
きっと過去世の記憶。

のんびりしていて穏やかな国民性を知るにつれ、何かがほどけて
いくみたい。

さぁ、熱を冷まして早く復活しよー！っとヾ(≧∇≦)