「沼隈での平家-その伝説と史実をさぐる-」
と題して、「沼隈郷土文化研究友の会」の開催による
会員の研修会に参加しました。
広島県福山市沼隈町には、「平家谷」と称する横倉地区が在ります。
この横倉地区には、「平家」にまつわる数多くの伝説を有しています。
この地区の神社の注連縄には、すべて赤色の飾りが付けられ、
いまだに、「平家」の名残を色濃く残している地域です。
この、「平家谷」にまつわる伝説と史実との関わりについて、
沼隈郷土文化研究友の会の会員の研修に参加しました。
詳細については、「沼隈文化財研究所」でどうぞ!!
(平家谷の総神社:通盛神社本殿)
(能登原古戦場と伝える矢の島)
(千年藤の歌碑)
「千とせへん君がよはひに藤なみの松のえだにもかかりぬるかな」
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ずいぶん大きく可愛らしくなり、じ~じは、でれ~~と
していることでしょうね。今年度のスクーリング昨日をもちまして全て終了しました。朱雀さん、善さん、と、一緒で、1日だけ飲み会をしました。ほんの少しね。
また、3年次宜しくお願いいたします。3年次入学の知り合いが、明日の卒業式に出ます。若い子27,8かな?
いろいろ情報を、仕入れました。お会いしたとき詳しく伝授致しましょう!!では、お元気で m,o
平家谷の記述は、残しておきたく、長く伝承したいですね。
スクお疲れ様でした。
元気印の仲間でアチコチ回られたご様子。
次回のスクでの再会楽しみにしています。
愛紗の前では、デレーーです。
善 さん
平家谷に今もって残っている伝説が数々あります。
これは、先人達が苦労の末に語り継いできた記録と感じています。
権力の中に埋もれた歴史も数々ある、と
次回のスクでの再会を楽しみにしています。
平家の赤色に対して椎葉村には、コブシの花や山桜を源氏の白旗と見まちがえ、追ってが来たものと勘違いし、平家一族が自害した場所(御池)があります。悲しい伝説です。
平家の落人伝説は、各地に残っていますね。
ここの落人はどうも、平家水軍の水夫みたいな感じを受けています。
それと言うのも、山の中の狭い谷あいのアチコチに残る、
神社には、船の模型(本物の縮尺したもの)を
奉納されています。
また、近くに平家の水軍の操船術を伝えたと
言われる伝説も残っています。
平家落人伝説も様々と感じています。