『古代学研究』第180号が、「-森浩一先生傘寿記念論文集-」として
12月1日に届き、515頁にも及ぶ大著です。
眼を通していくと、ななんと白石先生の論文も掲載されていました。
内容は、「吉備の大型横穴式石室をめぐる問題」と題して、
郷土にある、「二子塚古墳」を含めた備南地域と吉備地域に関する
大型の横穴式石室に関する論文でした。
地元にに居ながら常々疑問に感じていたことが、整理されていて
大いに興味をそそられました。
全国各地からの研究や論文が掲載され、楽しく全国の遺跡を
巡ってあたかも私一人が学者になった気がしている機関紙でした。
「古代学研究」のHPは、http://www.mediajoy.ne.jp/~kodaiken/
です。
12月1日に届き、515頁にも及ぶ大著です。
眼を通していくと、ななんと白石先生の論文も掲載されていました。
内容は、「吉備の大型横穴式石室をめぐる問題」と題して、
郷土にある、「二子塚古墳」を含めた備南地域と吉備地域に関する
大型の横穴式石室に関する論文でした。
地元にに居ながら常々疑問に感じていたことが、整理されていて
大いに興味をそそられました。
全国各地からの研究や論文が掲載され、楽しく全国の遺跡を
巡ってあたかも私一人が学者になった気がしている機関紙でした。
「古代学研究」のHPは、http://www.mediajoy.ne.jp/~kodaiken/
です。
「演習Ⅲ」は様々な機器を真近かに見られて
参考になります。寒い折ですが頑張って下さい。
「古代学研究」は色々な立場からの研究が目
白押しでこれまた参考になります。
面白いのが見つかりますヨ!!
流水さまの精力的な活動に感服です。
私も、「古代史」に引き込まれたのも、
森浩一先生です。
かなりの著書を読み漁った記憶があります。
水野先生に言わせると、「ぶっ壊して行く」のが森先生で、
それの修復を水野先生が「繕って行く」との
お話でした。
先生方がどこでどの様に繋がっているのかも、
興味津々です。
(いやっーー!!歴史って本当に面白い!!ですねぇーー)<これは、水野晴夫節>
先日、寒風吹きすさぶ中、風の善さんに誘われて、1都1県を越し群馬県太田市の天神山古墳に行ってきました。その後白石太一郎先生の講演、、、、、この古墳の被葬者が、倭国連合の中で重要な位置を占めていた事、朝鮮半島と倭国連合の情勢等、とても興味深い内容でした。
またスクーリング会いましょう
(私だけだったりして)
おいでませませ!!です。
風の善さんは、精力的にアッチコッチに
出没ですね。
の異名ですね。
私は、まだまだ腰を据えて、奈良大にしがみ付いていますので、
再会を楽しみにしています。
チョクチョクこちらのブログにも
お立ち寄り下さい。