流水の窓

芦田流水が歴史を通して見た、景色の紹介です。
(訪問をいただきありがとうございます。)

「05Mの会」京都大会第1日目

2013年03月20日 | 「05Mの会」

「05Mの会」の京都大会に参加し、その状況を報告致します。

 今回の大会は、3月7日(木)~8日(金)に掛けて行われました。
 第1回と第2回に分けて、ご報告を致します。


 3月7日の12時までに、宿舎のホテル京阪京都に到着し、受付を済ませた
後、本日の巡る場所に、再会の喜びもそこそこに出発致しました。


 本日のコースは、東本願寺⇒龍谷大学ミュージアム⇒西本願寺を廻り、
西本願寺以降は、それぞれに任されて廻る事になり、各自で廻り、
18:30からの総会と懇親会に間に合うようにホテルへ戻る事でした。


 ホテルから、京都地下街を歩いて、「東本願寺」に着き、境内を見学し、
続いて「龍谷大学ミュージアム」まで歩き、ミュージアムを見学しました。


        (ホテルロビーで受付風景)


            (東本願寺 御門)


              (東本願寺 お堀)


           (本願寺 伝道院)


          (本願寺 伝道院案内板)


           (本願寺 伝道院 正面)


         (本願寺 伝道院 正面下部)


         (本願寺 伝道院 左側面)


 「龍谷大学ミュージアム」では、常設展示の「大谷探検隊」がユーラシア大陸を
探検し、数々の仏教資料を持ち帰ったものが展示され、特に「ガンダーラ仏」
には、目を見張り驚きと感動に胸の高鳴りを抑え切れませんでした。
 今回の一番の見所でした。


        (龍谷大学ミュージアム 表口)


           (龍谷大学ミュージアム 裏面)



          (西本願寺 参拝門)


      (05Mの会さまのお通りだい!!)


         (05Mの会さまご一行)


 続いて、ミュージアムから目の前の「西本願寺」境内を見学して廻り、
「唐門」は、国宝に指定されているだけあって、見所が満載でした。



          (西本願寺 御門)


            (西本願寺 御影堂)


            (西本願寺 本堂)

        (西本願寺 国宝唐門)


            (西本願寺 中雀門)


          (西本願寺 大玄関案内板)


             (西本願寺 大玄関)


 「西本願寺」を見学の後には、それぞれの見所に分かれて見学をしました。


 私は、そのまま歩いて「東寺(救王護国寺)」に伺い、朱印を頂いた後、
境内を散策し、時間までには、ホテルへ戻り、総会行事と懇親会に参加し、
久し振りに見る学友達と懇親を深めました。


             (東寺 五重塔)


               (東寺 南大門)

                   (東寺 金堂)



                 (東寺 講堂)


           (東寺 納経所 写経所)

 話題がそれぞれの皆さんが豊富で、話しの種が尽きる事無く、楽しい
一時を過ごす事が出来ました。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しい旅でしたネ (飛天)
2013-03-20 17:43:31
学友の皆さんと、しかも名所を巡られて、
贅沢三昧の美味しい旅でしたね
「05Mの会」は、毎年開かれるのですか
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基本的には、 (流水)
2013-03-20 22:40:06
飛天 さん

「05Mの会」は、基本的には年に一回の予定ですが、

前回は、東日本の震災などがあり、飛ぶ年もあります。

次回は、中部日本地域の方々が担当を言い渡されました。

会員も沢山居られるので、指名されたのだと思います。

いつも、担当の皆様の企画・見学地の素晴らしさに

感動を頂いて、来ます。

「恐るべし05Mの会」と言うところでしょうか。

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