見つめ合う2頭の馬の ブローチ
エメラルドに掘られた やさしいまなざしと PT900粒金のたてがみ
銀化ローマングラスの虹色と 淡いエメラルドグリーンが絶妙の組み合わせ。
- 不思議がいっぱい
- 記憶に残る 粒金作品です。
銀化 『ローマングラス』とは http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20070926
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html
宿泊先 奈良ホテルのチェックインまで ”猿沢の池” の近くを散策。
『手織り麻』 専門店で お土産を購入。 麻素材がすごく涼しげ・・・当日は5月とは思えない季節はずれの冷え込みに震えてしまい ”麻” 購買意欲が低かったかも。
- Ｍｙ ”姫座布団” を購入。 手織り麻100％ + 麻綿100％
- 古都奈良らしく 青い ”蓮模様” 粋です。
手織り麻 世界最古の布 その製法は 当時とほとんど変わることなく 麻の繊維一本一本 手で紡ぎ 手織りしているそうです。
大型猫 シャム猫 ”粒金ちゃん” 『通』 なところがあるので さっそく身を縮めて天然素材にへばりついています。
- チョット小さかった・・・たのしい旅の思い出です。
フリンジのピアス
ジュエリーの輝きを借りずに 優雅さを表現します。
PT900 TEZUCA粒金技法と 繊細なフリンジの揺らぎ
写真で ”つける人をエレガントに演出する揺らぎ” を お見せできないのがとても残念です。
勿論 ピアスキャッチは 落ちにくいと御好評の ”UFO” を採用しています。
キャッチの特徴 http://www.j-whity.com/pias.html 
関連記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071220
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html
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雀の巣
by ryukin
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雀の巣
by ryukin
- ご近所の屋根の隙間に 出たり入ったり。
- こんなところに巣つくりしているなんて・・・興味を持ってはじめて知りました。
- ほかにも 気づいてない事が山ほどあるのでしょう。
雀 ”ホワイトキャップ” の姿を見かけなくなって 何日がたつのでしょう。 どこかで 子育て中だと信じています。
- お隣の 木の穴を巣にして生まれた 子雀が巣立ったそうです。（5/16談）
- 残念ながら 『白帽子 （お隣ではそう呼ばれています）』 一家ではないそうです。
気をつけてホワイトキャップ記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6410291/index.html
一番好きなルビーの色 ”ピンクに近いクリアな赤”
大人の赤
- カボションカット・ルビー 2.391ｃｔ
- ダイヤモンド 0.672ｃｔ
- ＰＴ900
バーブローチ チェーン （別売り）
現品は ペンダントトップです・・・ブローチとしても お使いいただけるように バーブローチをご用意しております。
粒金ホワイティー
http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html
リフォームのデザイン見本としてもご紹介いたします。 センターを大粒のダイヤモンドに置き換えても バランスよく仕上がると思います。 ご検討ください。
大変珍しい アメジストカメオの ルース状態をご紹介してから （2007/12/30） 約半年。
ルース状態記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071230
いかがでしょう？
このアメジストカメオの素晴らしさを感じていただけますか？
- Ｋ18枠をいれて 縦3.0ｃｍ 横2.5ｃｍ 小さいのにこの存在感・・・
- 厚みのあるアメジストを 二階建ての粒金細工で創り込みました。
- ”なかなか出会えない” 素晴らしい素材によって かき立てられたＴＥＺＵＣＡの創作意欲
格の高い出来上がりです。
- 『素晴らしい素材』 + 『惜しみなくかけられた時間と手間』
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.htm
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写真の植物は シノブ その姿に自然の黄金比を感じてしまいます。
興福寺の 『薪御能』 の翌日に訪れました。
"復古主義" 私のおすすめ 奈良の ”渋い” お寺
門構えからして 侘びさびを重んずる人の好み。 観光地化したお寺とは、 一味違います。
苔の絨毯
活き活きとした 苔の圧倒的な生命力に導かれるように 進みます。
その先 本堂は 清楚しにて完璧。 引き算の美学を感じました。
（説明書より・・・ 創建当初 講堂として建立されたが 金堂の焼失以後 鎌倉時代に大修理を受け、 以来本堂と呼ばれてきたもの。 事実上 鎌倉時代の建築と考えるべきであるが 様式的に奈良時代建築の伝統を生かし 単純素朴のなかにも均整と落ちつきをみせる 純和式建築として注目される）
その本堂のなかに いらっしゃる
技芸天（ぎげいてん）尊像 ・・・検索でご覧ください。
丸みある 人間的なお姿に引き寄せられます。
伎芸天に会えるまでの道筋が 何とも侘びさびていて最高のたび気分が味わえます。 奈良で再度訪れたいお寺として ”通” に、 人気が高い事に納得です。
チョッとした隅っこにも 趣味人のこだわりを感じるお寺でした。
待望のローマングラスの新作です。
TEZUCAいわく 金魚 ”琉金ちゃん”
1500年以上の時間の経過 ”砂漠の忘れ物” 『銀化』 ローマングラスに そんな 軽いネーミングでよいのでしょうか。銀化 ローマングラス記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html
- 幻想的な『銀化』が見事なローマングラス片
- ローズカットダイヤのつぶらな瞳
- PT900で 表現された口・・・ちょっと受け口
- 何ともヒョウキンで可愛い
- 尾をくねらせ ゆるゆる泳ぎだしそうです。
- 可愛さ + 不思議な雰囲気を持っています。
『ここにしかない』 粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html 
ちなみに うちの シャム猫 ”粒金ちゃん” も・・・実は 出っ歯なのに受け口です
シャム猫粒金ちゃん記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6535540/index.html
興福寺が ”薪能” Takigi-Nou の 発祥の地と ご存知でしたか？
『 薪御能 』
”御” が付く 特別な古儀を体感しに ふたたび奈良の地に 旅します。
お能を見たことがある人は、 日本の人口のわすか3％といわれる今。
- ”5/11 夕刻 奈良 興福寺 薪御能”
- 幽玄なる未知の空間に わが身をおいて、 その時、 何を感じる事ができるか、自分の気持ちをゼロにして 楽しみたいと思います。
- すごく 贅沢な時間ですね
古都奈良に つづけて呼ばれる。 続けて 能楽に触れる。 きっと私にとって 何か必然があるのでしょう。 ”伝統と文化を重んじる” ・・・古き良き時代からの 壮大なるパワーが 私を呼び寄せ 私に注がれる。 そう信じています。 体験し 感じた事を 後日じっくりと書きたいと思います。
”照りの良い 本真珠だからこそ エクボがある”
真珠業界は 真珠の表面にできた陥没を ”エクボ” と名づけました。 マイナス要因であったはずのものを 見事にプラスに表現したものだと 感心します。
- ”エクボは一つもないが ボケている” を、 私は好みません。
”微妙なずれ” まで 愛していただけますか？
- 人間の手で創作する・・・
- ピッタリ割り切れるとは限らない・・・
- 『鬼検が許す範囲』
TEZUCA粒金技法 手創りゆえに生じる ”微妙なずれ”を、何か愛らしいフレーズで 表現する事ができればと思います。
- やってみないと 分からない。
- ”アバタもエクボ” （TEZUCA本人が嫌がるかも）
- 手創りした証です。
- ”微妙なずれ” をも 愛していただけたなら この上なく幸せです。
- 参考記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20080115
粒金ホワイティー http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html
この写真を見て 『 どこかがアバタか解らない 』 という方もいらっしゃいます。 拡大写真でごらんください。