粒金ワールドへようこそ

ホテルニューオータニ東京 アーケード階
『 粒金ホワイティー by jewelwhity 』 店長ブログ

SATSUKI 私の好物

2007年09月30日 | インポート

『 SATSUKI 』は、ホテルニューオータニのザ・メイン(本館)のロビー階、Img_0053 正面玄関のすぐ横にあります。

  • エビのパン (ケーキの様に冷蔵ケースで売られています) プリプリエビの大きさに 大満足です。 

    Img_0034

  • 黒いパン ワインにピッタリ。 大人仕様です。 イカ墨のパンの上に ブルーチーズ(軽め)・ざくろ・松の実(?たぶん)が絶妙。  これは、一度食べたら、忘れられません。                                           
  • 豆カン  2種類のソース付(黒蜜・チョコ) 

    Mg_0071

一度 お試しください。 嗜好が近いと感じたら、ぜひとも あなたのお勧めを コメントで教えてください。


サファイヤ 江戸織ペンダント

2007年09月29日 | TEZUCA作品 ネックレス

Sold_out_3Img_0092_1 もうすぐ 10月ですが、 9月のお誕生石  サファイヤのペンダントを  急いでご紹介します。 

魅惑的な藍色の カボションカット・サファイヤです。

TEZUCAらしいのは、普通のチェーンを使わず、 和装用の 正絹『江戸織』 をあわせました。 粒金技法で飾られた 留め金がなんともユニーク 他にはありません。

  • ”汚れてしまったらどうするの?”

女性の質問が すぐそこに聞こえてくるのも お構いなし。 

  • サプライズがなにより お好きです。
  • 時計ベルトのように 汚れたらお取替えです。 はあ なるほど。

 

  • 地金のチェーンにも 付け替え可能ですので、ご安心ください。
  • TEZUCAのオリジナルパーツチェーンも ご一緒にお勧めします。 使い勝手のために。


フォトグラファー 柳浦 洋氏

2007年09月28日 | Ryukin Whity 情報 

TEZUCA作品の撮影にご協力くださったImg_8937    ”正義の味方写真事務所”  柳浦 洋氏に この場をお借りして こころよりお礼申し上げます。 ご縁は ひょんな事から始まりました。

  • 謎の写真家は、 謎の粒金師TEZUCAに負けじ劣らずで、 物事へのこだわりが 半端じゃないんです。

  • 『後世にも残る作品』 のために TEZUCAの肖像写真が必要です。
  • お二人が、直接顔を合わせたらどんな感じなのか 楽しみ半分 怖さ半分、凡人の私には とても想像がつきません。 
  • 一人で ぶつぶつ つぶつぶ 製作している TEZUCAの手創りスピリットが伝わるような写真。 
  • 構えた顔より 凄みのある職人の目に 皆様が 何かを感じていただけるような・・・・・難しいですね。 そんな写真を一枚 ぜひお願いいたします。 

 

柳浦氏撮影の TEZUCA作品を グランドオープンにあわせ ニューオータニ アーケード会のホームページにアップしました。

 http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html

 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071002 (関連記事 ”粒金ホワイティーの目”)

  • 今回は メイキングの写真を一枚だけ。
  • 柳浦氏ご提案の鉛のおおきな板と くるくるが特徴の『ラセンイ』が、”粒金ホワイティーの目”がもつすご味を ひきだしてくれました。 
  • 時間がかかりましたが 私のお気に入りです。
  • 柳浦氏 TEZUCA 両方すごいです。
  • 当ブログ8/21の記事 "粒金ホワイティーの目”の写真は、 柳浦氏のライティングのなかで ちゃっかりと、私がデジカメで撮影させていただいたものです。  
  • ライティングこそが プロと素人の差と 痛切に感じます。

続き記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071009

 


”復古主義” アンフォラの壷

2007年09月27日 | TEZUCA作品 ネックレス

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言葉はいらない。   

  • ”TEZUCA小宇宙”。
  • 5cmにも満たない 小さな壺。
  • この壺に エトルリアの物語を感じませんか?
  • ローズカットダイヤ 天然真珠が トロンと神秘的です。

アンフォラと呼ばれる ギリシャの壷をデザインしたペンダント

  • 私が今一番欲しい 
  • ”復古主義” TEZUCAらしい作品です。

http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html


さすが TEZUCA

2007年09月26日 | 店長 プライベート記

銀化 『ローマングラス + 粒金技法』作品に キャッチフレーズを考えていました。

私が 『2000年の奇跡 砂漠の宝物 ”ローマングラス”』 といったら、 TEZUCAは 宝物というより むしろ

  • 『 砂漠のわすれもの 』 

さすが ネンキが違います。 決まりですね。

銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html


銀化 『ローマングラス』 とは

2007年09月26日 | TEZUCA粒金技法作品の紹介

Bestimg_0201 『銀化』 聞こえはよいのですが、 もしも、 同じローマの吹きガラスが、  日本の砂漠に2000年眠っていても 湿気が多すぎて虹色の銀化は起きません。 残念ながら劣化するだけなのです。

  • ごくごく限られた地域で 奇跡の『銀化』が生まれます。
  • 今回 TEZUCAが手に入れた 数点の Maku_img_0207綺麗なローマングラス片は アフガニスタン物です。 アフガニスタンの乾燥した砂漠が作り上げた 『銀化』です。 

ガラスの製作は 古代メソポタミアで始まりました。 特に紀元前1世紀に ”吹きガラスの技法”が 発明され、 大量のガラス製品の生産が始まりました。 ローマ帝国により 広く普及することになります。 『ローマングラス』 といわれる所以です。Takaramonoimg_0210

『ローマングラス』は、 ローマ帝国が遠征したほとんどの 地域で発掘されます。 その中には、 長い年月地中に埋もれいていたため、 表面が腐食し、 綺麗に 『銀化』(イリデッセス)した物があります。 

  • 『銀化 ローマングラス』は 2000年ほどの年月と奇跡的偶然が織り成す 芸術です。
  • 銀化した 薄い膜をはがすと その下から ハッとする虹色の遊色が現れます。
  • 古代のロマンを感じる ”粒金ホワイティー的にも面白い素材” だと思います。

  •  この世に二つと同じものがない 『自然界の贈り物+TEZUCA手創り』

皆様が ”所詮ガラス されど 古代ガラス” に、どのくらいの価値を見てくださるか、楽しみです。

銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html


銀化 『 ローマングラス 』 制作中

2007年09月25日 | TEZUCA粒金技法作品の紹介

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  • TEZUCA と 銀化ローマングラス片 

粒金技法とローマングラス 近い時代背景をもつも同士が TEZUCAによって組み合わされ 2000年の時を超えて ”粒金作品” として蘇ります。Bestimg_0179_3 Img_0181_1  

  • 魅力的な素材との出会いです。 出来上がりが、楽しみです。
  • 写真は 表と裏 ともに神秘的なローマングラスに 純金で粒金枠をつけたまでの、制作途中です。
  • 少々お待ちください。
  • TEZUCAならではの、驚きのある作品をご紹介出来ることと思います。
  • それを受けて 私は 今 古代ガラス 『銀化』『ローマングラス』『アフガニスタン』 そして、『取り扱い法』 『お手入れ法』 勉強中です。

銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html


由緒ただしき 『月下美人』

2007年09月24日 | 店長 プライベート記

今晩の更新どうしよう!と あせって帰宅したら、Img_0314  しっかりと題材が待っていてくれました。

  • ありがたいです。

うちの 月下美人 は由緒が正しい、貴婦人です。 45年ほどまえ 『月下美人』の名づけ親であるおうちから ご縁あって 株分けしていただきました。

 ・・・ それから、いく年月。 花の大きさ、香りの良さ 清純な白さ、 神々しく咲くその姿に 毎回 心奪われます。 

  • 一晩の はかなさ。 だから綺麗なんですね。 

 


グランドオープンは ピンク紫です。

2007年09月23日 | Ryukin Whity 情報 

10/13(土) ホテルニューオータニ 東京のグランドオープンに合わせて ”粒金ホワイティー” は 店内のディスプレイ変更の準備中です。

先日 コーディネーターの高畠さんとBestimg_0131  の打ち合わせをしました。 その後 生地や小物の調達のため 専門店まわりに出かけました。 

  • 仕事なのに楽しい時間を 高畠さんと過ごしました。
  • 私の TEZUCA作品に対する気持ちを しっかり受け止めて 汲みあげてくださいます。 
  • そんなプロフェッショナルな人とめぐり合えている 『幸せ』 を感しました。 
  • ”粒金ホワイティー”は、 この秋もテイストは 『和風』 で行きます。 
  • 色調が、今のグリーン・ライムグリーンから  やさしい秋の色、 『ピンク~紫』 に変わります。
  • ”布の魔術師” 高畠ワールドも なかなかすごいですよ。 私も楽しみです。

アーケードのお隣さんで ”粒金ホワイティー”と仲良くしてくださる  『ル ティアン』 さんが、 グランドオープンに合わせて 『全面改装』 をします。 どんな風に変わるか 私たちも すごく楽しみです。

  • もうすぐです。 10/13(土) グランドオープン
  • ”粒金ホワイティー”も お楽しみを準備して、皆様のご来店をお待ちいたしております。

続き記事  http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071012

 


帯留め 翡翠と珊瑚

2007年09月22日 | TEZUCA作品 ペンダント・ブローチ 

粒金は 一粒も使っていませんが ・・・・『和風』 TEZUCA作品です。Bestimg_9651

MIKIMOTOのアンティークを 参考に創られました。

  • 帯留め から ブローチに 変身します。 それぞれのパーツをねじで付け替えるための、専用ねじ回しも 手創りしました。 柄のぶぶんも  象牙で出来ています。

  • 4bestimg_9767アンティークには それほど珍しくない工夫ですが、最近のものには こんなこだわりをもって創られたものは 見られません。

Bestimg_9692TEZUCAの器用さを、じっくりご覧ください。 ”人がやらないもの” に挑戦する。

  •  『チョッと 暇つぶし』 とか言って、 試行錯誤の末に出来上がったのでしょう。 
  • それはそれは 細かい心使いが感じられます。
  • 指輪・ブローチ・ペンダント ご希望の組み合わせをお聞かせください。可能な限りご要望にお答えしたいと 考えております。

着物好きの方の目に留まると うれしく思います。 帯留めに限らず かんざし・根付・羽織紐・・・着物用のTEZUCA作品を お創りいたします。 トータルで揃えて 『粋』 を楽しんでください。 どうぞお気軽にお問い合わせください。

粒金ホワイティー 03-3221-4190  whity@ryukin.jp