もうすぐ 10月ですが、 9月のお誕生石 サファイヤのペンダントを 急いでご紹介します。
魅惑的な藍色の カボションカット・サファイヤです。
TEZUCAらしいのは、普通のチェーンを使わず、 和装用の 正絹『江戸織』 をあわせました。 粒金技法で飾られた 留め金がなんともユニーク 他にはありません。
- ”汚れてしまったらどうするの?”
女性の質問が すぐそこに聞こえてくるのも お構いなし。
- サプライズがなにより お好きです。
- 時計ベルトのように 汚れたらお取替えです。 はあ なるほど。
- 地金のチェーンにも 付け替え可能ですので、ご安心ください。
- TEZUCAのオリジナルパーツチェーンも ご一緒にお勧めします。 使い勝手のために。
TEZUCA作品の撮影にご協力くださった ”正義の味方写真事務所” 柳浦 洋氏に この場をお借りして こころよりお礼申し上げます。 ご縁は ひょんな事から始まりました。
- 謎の写真家は、 謎の粒金師TEZUCAに負けじ劣らずで、 物事へのこだわりが 半端じゃないんです。
- 『後世にも残る作品』 のために TEZUCAの肖像写真が必要です。
- お二人が、直接顔を合わせたらどんな感じなのか 楽しみ半分 怖さ半分、凡人の私には とても想像がつきません。
- 一人で ぶつぶつ つぶつぶ 製作している TEZUCAの手創りスピリットが伝わるような写真。
- 構えた顔より 凄みのある職人の目に 皆様が 何かを感じていただけるような・・・・・難しいですね。 そんな写真を一枚 ぜひお願いいたします。
柳浦氏撮影の TEZUCA作品を グランドオープンにあわせ ニューオータニ アーケード会のホームページにアップしました。
http://www.newotaniarcade.shop-site.jp/si-ryukinwhity.html
http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071002 (関連記事 ”粒金ホワイティーの目”)
- 今回は メイキングの写真を一枚だけ。
- 柳浦氏ご提案の鉛のおおきな板と くるくるが特徴の『ラセンイ』が、”粒金ホワイティーの目”がもつすご味を ひきだしてくれました。
- 時間がかかりましたが 私のお気に入りです。
- 柳浦氏 TEZUCA 両方すごいです。
- 当ブログ8/21の記事 "粒金ホワイティーの目”の写真は、 柳浦氏のライティングのなかで ちゃっかりと、私がデジカメで撮影させていただいたものです。
- ライティングこそが プロと素人の差と 痛切に感じます。
続き記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071009
言葉はいらない。
- ”TEZUCA小宇宙”。
- 5cmにも満たない 小さな壺。
- この壺に エトルリアの物語を感じませんか?
- ローズカットダイヤ 天然真珠が トロンと神秘的です。
アンフォラと呼ばれる ギリシャの壷をデザインしたペンダント
- 私が今一番欲しい
- ”復古主義” TEZUCAらしい作品です。
銀化 『ローマングラス + 粒金技法』作品に キャッチフレーズを考えていました。
私が 『2000年の奇跡 砂漠の宝物 ”ローマングラス”』 といったら、 TEZUCAは 宝物というより むしろ
- 『 砂漠のわすれもの 』
さすが ネンキが違います。 決まりですね。
銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html
『銀化』 聞こえはよいのですが、 もしも、 同じローマの吹きガラスが、 日本の砂漠に2000年眠っていても 湿気が多すぎて虹色の銀化は起きません。 残念ながら劣化するだけなのです。
- ごくごく限られた地域で 奇跡の『銀化』が生まれます。
- 今回 TEZUCAが手に入れた 数点の 綺麗なローマングラス片は アフガニスタン物です。 アフガニスタンの乾燥した砂漠が作り上げた 『銀化』です。
ガラスの製作は 古代メソポタミアで始まりました。 特に紀元前1世紀に ”吹きガラスの技法”が 発明され、 大量のガラス製品の生産が始まりました。 ローマ帝国により 広く普及することになります。 『ローマングラス』 といわれる所以です。
『ローマングラス』は、 ローマ帝国が遠征したほとんどの 地域で発掘されます。 その中には、 長い年月地中に埋もれいていたため、 表面が腐食し、 綺麗に 『銀化』(イリデッセス)した物があります。
- 『銀化 ローマングラス』は 2000年ほどの年月と奇跡的偶然が織り成す 芸術です。
- 銀化した 薄い膜をはがすと その下から ハッとする虹色の遊色が現れます。
- 古代のロマンを感じる ”粒金ホワイティー的にも面白い素材” だと思います。
- この世に二つと同じものがない 『自然界の贈り物+TEZUCA手創り』
皆様が ”所詮ガラス されど 古代ガラス” に、どのくらいの価値を見てくださるか、楽しみです。
銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html
- TEZUCA と 銀化ローマングラス片
粒金技法とローマングラス 近い時代背景をもつも同士が TEZUCAによって組み合わされ 2000年の時を超えて ”粒金作品” として蘇ります。
- 魅力的な素材との出会いです。 出来上がりが、楽しみです。
- 写真は 表と裏 ともに神秘的なローマングラスに 純金で粒金枠をつけたまでの、制作途中です。
- 少々お待ちください。
- TEZUCAならではの、驚きのある作品をご紹介出来ることと思います。
- それを受けて 私は 今 古代ガラス 『銀化』『ローマングラス』『アフガニスタン』 そして、『取り扱い法』 『お手入れ法』 勉強中です。
銀化 『ローマングラス』 関連記事 http://whity.ryukin.jp/blog/cat6374713/index.html
10/13(土) ホテルニューオータニ 東京のグランドオープンに合わせて ”粒金ホワイティー” は 店内のディスプレイ変更の準備中です。
先日 コーディネーターの高畠さんと の打ち合わせをしました。 その後 生地や小物の調達のため 専門店まわりに出かけました。
- 仕事なのに楽しい時間を 高畠さんと過ごしました。
- 私の TEZUCA作品に対する気持ちを しっかり受け止めて 汲みあげてくださいます。
- そんなプロフェッショナルな人とめぐり合えている 『幸せ』 を感しました。
- ”粒金ホワイティー”は、 この秋もテイストは 『和風』 で行きます。
- 色調が、今のグリーン・ライムグリーンから やさしい秋の色、 『ピンク~紫』 に変わります。
- ”布の魔術師” 高畠ワールドも なかなかすごいですよ。 私も楽しみです。
アーケードのお隣さんで ”粒金ホワイティー”と仲良くしてくださる 『ル ティアン』 さんが、 グランドオープンに合わせて 『全面改装』 をします。 どんな風に変わるか 私たちも すごく楽しみです。
- もうすぐです。 10/13(土) グランドオープン
- ”粒金ホワイティー”も お楽しみを準備して、皆様のご来店をお待ちいたしております。
続き記事 http://blog.goo.ne.jp/ryukinworld/d/20071012
粒金は 一粒も使っていませんが ・・・・『和風』 TEZUCA作品です。
MIKIMOTOのアンティークを 参考に創られました。
- 帯留め から ブローチに 変身します。 それぞれのパーツをねじで付け替えるための、専用ねじ回しも 手創りしました。 柄のぶぶんも 象牙で出来ています。
TEZUCAの器用さを、じっくりご覧ください。 ”人がやらないもの” に挑戦する。
- 『チョッと 暇つぶし』 とか言って、 試行錯誤の末に出来上がったのでしょう。
- それはそれは 細かい心使いが感じられます。
- 指輪・ブローチ・ペンダント ご希望の組み合わせをお聞かせください。可能な限りご要望にお答えしたいと 考えております。
着物好きの方の目に留まると うれしく思います。 帯留めに限らず かんざし・根付・羽織紐・・・着物用のTEZUCA作品を お創りいたします。 トータルで揃えて 『粋』 を楽しんでください。 どうぞお気軽にお問い合わせください。
粒金ホワイティー 03-3221-4190 whity@ryukin.jp