ユリ科(Liliaceae); ワスレグサ属(Hemerocallis); ゼンテイカ(H. dumortieri var. esculenta)
学名: Hemerocallis dumortieri var. esculenta
和名: ゼンテイカ(禅庭花)、セッテイカ(節庭花、雪庭花)
、ニッコウキスゲ(日光黄萓)、エゾカンゾウ(蝦夷萱草)、エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)、センダイカンゾウ(仙台萱草)、トビシマカンゾウ(飛島萱草(島嶼型))、ムサシノキスゲ(武蔵野黄萱(低地型))
英名: Daylily
エゾカンゾウは岬巡りコースに多く咲いていたが、他の桃岩コースや礼文林道コースでも咲いていた。
エゾカンゾウというので北海道特有の花かと思っていたが、調べてみたら、エゾゼンテイカ、ニッコウキスゲなどは同じ花で、ゼンテイカに含まれるのだという。既に本ブログで花巻で咲くゼンテイカについては紹介しているが、これらは全て同じ花ということになる。しかし、とはいっても恐らく微妙な違いはあるのだろう。この他にセンダイカンゾウ、トビシマカンゾウ、ムサシノキスゲもゼンテイカに含められてはいるが、花の咲く時期や花の大きさ、花の咲く時間と寿命などに微妙な違いがあるようである。何となくまだもやもやした気分が残る。
桃岩コースで見つけたエゾカンゾウ(ゼンテイカ)。(北海道礼文町桃岩コース、2014年7月14日)

岬巡りコースで見つけたエゾカンゾウ(ゼンテイカ)。(同上岬巡りコース、2014年7月16日)

同上。青い海を背景に美しいコントラストだった。(同上)

学名: Hemerocallis dumortieri var. esculenta
和名: ゼンテイカ(禅庭花)、セッテイカ(節庭花、雪庭花)
、ニッコウキスゲ(日光黄萓)、エゾカンゾウ(蝦夷萱草)、エゾゼンテイカ(蝦夷禅庭花)、センダイカンゾウ(仙台萱草)、トビシマカンゾウ(飛島萱草(島嶼型))、ムサシノキスゲ(武蔵野黄萱(低地型))
英名: Daylily
エゾカンゾウは岬巡りコースに多く咲いていたが、他の桃岩コースや礼文林道コースでも咲いていた。
エゾカンゾウというので北海道特有の花かと思っていたが、調べてみたら、エゾゼンテイカ、ニッコウキスゲなどは同じ花で、ゼンテイカに含まれるのだという。既に本ブログで花巻で咲くゼンテイカについては紹介しているが、これらは全て同じ花ということになる。しかし、とはいっても恐らく微妙な違いはあるのだろう。この他にセンダイカンゾウ、トビシマカンゾウ、ムサシノキスゲもゼンテイカに含められてはいるが、花の咲く時期や花の大きさ、花の咲く時間と寿命などに微妙な違いがあるようである。何となくまだもやもやした気分が残る。
桃岩コースで見つけたエゾカンゾウ(ゼンテイカ)。(北海道礼文町桃岩コース、2014年7月14日)

岬巡りコースで見つけたエゾカンゾウ(ゼンテイカ)。(同上岬巡りコース、2014年7月16日)

同上。青い海を背景に美しいコントラストだった。(同上)

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