シソ科(Lamiaceae); オドリコソウ属(Lamium); 種(Lamium album); 変種,オドリコソウ(L. a. var. barbatum)
学名: Lamium album var. barbatum
和名: オドリコソウ(踊子草)
最初は茨城県行方市の田の脇でピンク色のオドリコソウが群生しているのを見つけた。岩手県ではあまり見かけたことがなかったが、花巻市笹間の道路脇の土手でやっと見付けることができた。ここ以外には未だに見つけたことがない。
草丈は30~50cm、葉は対生し、長さ5~10cmの広卵形で先端が尖り、荒い鋸歯がある。上部の葉脇に白色から淡いピンク色の唇形花を密に輪生する。上唇はかぶと状、下唇は3裂する。中央裂片は大きく前に突き出し浅く2裂する。
茨城県行方市の田の脇で見つけたオドリコソウ。(茨城県行方市、2013年5月4日)
同上
花巻市笹間の道路脇の土手で見つけたオドリコソウ。今のところ岩手ではここでしか出会っていない。(花巻市笹間、2013年6月11日)
同上
同上。花をズームアップ。(同上、2014年5月19日)
学名: Lamium album var. barbatum
和名: オドリコソウ(踊子草)
最初は茨城県行方市の田の脇でピンク色のオドリコソウが群生しているのを見つけた。岩手県ではあまり見かけたことがなかったが、花巻市笹間の道路脇の土手でやっと見付けることができた。ここ以外には未だに見つけたことがない。
草丈は30~50cm、葉は対生し、長さ5~10cmの広卵形で先端が尖り、荒い鋸歯がある。上部の葉脇に白色から淡いピンク色の唇形花を密に輪生する。上唇はかぶと状、下唇は3裂する。中央裂片は大きく前に突き出し浅く2裂する。
茨城県行方市の田の脇で見つけたオドリコソウ。(茨城県行方市、2013年5月4日)
同上
花巻市笹間の道路脇の土手で見つけたオドリコソウ。今のところ岩手ではここでしか出会っていない。(花巻市笹間、2013年6月11日)
同上
同上。花をズームアップ。(同上、2014年5月19日)
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