帽子５６。実況中継。

なんでしょう。もう。雨ですわ。好きですが、雨。
皮の厚いみかんをもぐもぐ食べてます。
テレビでは女の子たちが氷の上をデッキブラシでごしごしやってます。
「ホントに曲がらないわね。」
などとアナウンサーが言ってます。
何やってんの？
カーリング？
デンマークの選手の目がでっかい。
テーブルでは姉からずるずる音が聞こえてきます。
ねばねば食品は血液サラサラ効果ありありです。
久しぶりにありつくまともな食事だそうです。
オクラと納豆を食べています。そして一緒にドリアも。
チャンネル変わってスノーボードのレース。
おおお！すっげ。かなりエキサイティング。
アメリカのセス・ウェスコットが勝ちました。
今季オリンピックの新種目だそうです。
チャンネル変わって滝川クリステル。
眠そうな顔。斜めの身体。
お母とお父がリビングにエンター。
そしてオイラはこの記述からアウト。
キム総書記の誕生日。
地獄へ落ちろ。

帽子５５。聞きまつがい。

　忘月忘日。
　スーパーで牛乳一本買うのでレジへ行ったら、おばさんが袋をくれようとするので、
「あ、袋いいです。」
早口に言うと、おばさん一瞬ポーズのあと、
「アクエリアス？」
そして、何かわかったような顔をしてなおも袋をとる。
「え？いや袋いいです。」
と俺。双方理解して軽い笑い。

帽子５４。古本売ったり、買ったり、立ち読みしたり。

　いがらしみきお「Sink」２巻。面白い。１巻は去年立ち読みして続きが気になっていた。
本人は不本意かもしれないが、あの「ぼのぼの」のいがらしみきおのホラー漫画。
そして、ちゃんと恐い。いいね。メインキャラのおっさんの顔が夏目房之介に見えるよ。
似てるよ。全２巻。薦めます。
　松本大洋「ナンバー吾」３巻。二十歳前後の頃から松本大洋が俺の中で熱くなった。
「GO! GO!モンスター」でひと区切りついた。「GO! GO!モンスター」は、お見事なのだが、ちょっと重すぎ。サイズも内容も。疲れる。興味深いのだが、楽しく読めない。通して一回しか読んでない。純文学のような漫画で、直木賞か芥川賞かで云ったら後者。「ピンポン」は前者。
でもあれを描きあげたのは凄いし、偉い。ほんとよくやったと思う。（何様ですか、私は。）
で、その後、醒めた。サブカル系の本屋や媒体などでメジャーになってきていて（矛盾しているようですが）「松本大洋好き」というのがステイタスのように見える傾向があったので、ちょっと恥ずかしくなった。「ピンポン」も映画になってヒットしたしね。個人的にはどうでもいい映画。（でも「青い春」の映画は素晴らしいぞ。）そんな感じで１巻は買った、２巻も読んだけど続きはいつでもいいや状態になっていた「ナンバー吾」３巻がナント１００円で売ってたので買った。読んだ。すげー面白かった。やっぱ上手いわ、この人。故・手塚治虫センセイに読ませたいよ。喜ぶぜ。「火の鳥」めいたシーンもあるし。うーむ、たいしたものだ。しかし第４巻読むのもいつでもいいや。すぐでなくていい。その時が来たらでいい。そしてまた楽しませて欲しい。
　三浦健太郎「ベルセルク」２９巻。あいかわらずしっかり面白い訳ですよ。この分野では紛れもなく日本一だね、いや世界中のコミックスでもこのクオリティは希有だろ。ピーター・ジャクソンに読ませたい。王女ファルネーゼの婚約者役でマイミクのシナ－ル（全開）が登場してきて笑った。
ああ、もう寝なければ。
いやー、マンガってほんとーにいいものですね。それではマンガのような夢を。

なんじゃそりゃ。

腹立たしい事、此のうえない。
最近なるべくブログを毎日更新しようとしているのだが、まあ性格的に日付け変更ギリギリになったりする。今さっき、今日の出来事と称した、練習も兼ねた英文を11：59分に書き上げ「間に合ったなり～。」とアップしようと「投稿」のボタンにマウスを移動というその瞬間にブレーカーが落ちた。
あべしっ！
どういうタイミングだ。まぁね、こういう事は世の中に多々あるんでしょうな。
それも、もっと深刻な場面で。それを考えると別にって気分にもなりますが、しかしお見事なタイミングで落ちましたね。そして二日続けて更新出来なかった訳で、最近の俺的にはちょっと悔しいです。うんこ。

それ知恵の輪じゃないよ。

うつらうつらのトロトロの舟を漕ぎ漕ぎ、ブログを更新。
ひだりっ、みぎっ、ひだりっ、みぎっ、イチ、ニィ、サン、シィ。
やたらと元気な独り言のマーチ。
乗った電車が空いてる時は優先席にこしかける。
歯磨きの後にミカン食う。
うんこした後、ズボン脱ぐ。
やたらと犬の糞を踏む。
西がどっちかわからない。
好きな女に卵をぶつける。
眉毛だけならジャック・ニコルソン。
ランス・ヘンリクセンばりのほほの縦ジワ。
やべーなら帰りな。
何度聴いても下手なオカリナ。

明日の朝は寒いらしい。

ゾンビ、ゾンビ。
みちみちのみっちゃん、たれてるわよ。
アイスが冷たい、鳥の五輪。
練習されてるわけですよね。お米食べてるわよね。
母とパパは葉っぱをハハハと歯で噛む。
なんでっしゃろ。
今日はイラストレーターを勉強しましたよ。
社会勉強しましたよ。
文典堂の皆様、三日間ありがとうございました。

あちょっ！

前頭前野稼動率高めの昨日と今日、そして多分明日。
新しい刺激、脳に注入。学ぶ楽しさ、集中する快感。
二の腕ア炎に悩まされながらもススメ、進め。
肉に手が届く三月は間近。マジすか？
やるべきことは常に保留、後々まで残留。
後悔を前提に、諦める事無く、楽天的に後ろ向きに進む先は間違えじゃねーのけ？いつだってニッチも、サッチモはルイ・アームストロング。
ザブンと駄文につかる、ひたる。

映画ではない何か。

昨日「サイレン」という映画の試写会に行ってきました。面白くは無かったです。
堤幸彦という監督はなるほどテレビドラマという分野では一級なんだろうなぁと思いました。でも「サイレン」はちいとも映画に成っていなかったです。ひとついい点をあげるとすれば、ロケーションは素晴らしかったです。演出と脚本は薄っぺらです。僕はゲームの事はよくわかりませんが、原作のゲームは恐いと聞きました。
あり得るかもしれません。マンガなら有りの演出も映像にしてしまえばリアリティのかけらもなくなります。一体なんなんですかこの映画は？何処に立ち、何を感じて見ればいいんですか？子供だましもいいところです。ファストフードのような安っぽさ。ケレン。テレビを映画館に持ってこないで下さい。バカバカしいのです。劇場で見るテレビほど腹立たしいものはないのです。おえっとなります。頭が悪いんじゃない、考えていないんです。小賢しいんです。手先のテクニックはすぐれているのでとりあえず撮れてしまうのです。血は通っていません。そこはかとない憤りを感じえずにいられません。あ～あ。何でこうなのですか？

ちょっと困ってんじゃン。

uh,yes,yes. Once again,I am losing my English.
this is very scary. Pardon me, excuse me, this is me. I am dumb.
"No problem" who says so?
I say "No! this is serious! No joke.
Taking off my scabs, scratching my itchnes, I am in trouble.
Oh, please don't waste your precious time.
That's the only thing I'm worried about.
Well, that's not true but you know what I mean?
I suppose not.
I am just trying to pick up some phrases from my rotten brain.
So I am telling you, this is just a practice but practice is all there is.
And I'm gonna tell myself that it's okay, it's all right, everything is going to be fine because I am me, mighty RT and I will save my soul.

食ったら動かにゃ太るのは、あたり前田のクラッカー。

　太らないようにするには、基本的に食べただけのカロリーをちゃんと動いて消費すればいいわけですよね？マラソン選手の高橋尚子ことオバケのQ太郎はかなり食べるらしいですが、あんなガリガリなのはやっぱり鬼のような練習でカロリーを食べた以上に消費してるからなんでしょう。
明石屋さんまはあんなに喋って一時間番組収録ごとにどれだけカロリーを使うのでしょう？
　ダイエットの方法で何を食べれば何カロリーだから、どんな運動をどれだけすれば何カロリー消費するってのを計算するものがあります。でもアレ面倒臭いんだよね。いちいち調べなければいけないし、正確には出来ないし。
　そんなで、将来的に開発されて欲しい機械は、身体に装着して今食べた物のカロリーがメーターと数字で出て、動けばそれが減っていくという代物。これは売れるよ。目に見えるから。食べればピピッと数字が上がっていく。運動すれば下がる。少なくとも食べる量は抑えられるようにはなるんじゃないかしら。だって食って動かなきゃ太るんだから。
まだ、ないよね？
いや、俺が造るわけじゃねーけど。