matsuのビッグバイト日誌

趣味のブラックバス釣り…BASSを見るためにオフシーズン無くほぼ毎週釣りしてます。

野池で釣れるルアー

2013-03-12 20:46:00 | ルアー
昨年から本格的にバス釣りに復活して、およそ半年間で50箇所程度の野池を回りました。
その中で初めて行く野池は約9割以上。全然知らない野池で釣りをすることがほとんどでした。
ダメだった野池、数が釣れる野池、大きいのが釣れる野池、難しい野池…色々ありました。

そして多くのフィールドを回ったことで、同時に「野池で釣れるルアー」というものも自分の中である程度決まってきました。

「これを使って釣れなければ釣れない」

そういった気持ちを持つぐらい信頼しているルアーがあります。
それを少し紹介したいと思います。

まずは「ハードルアー」から。
3つ持っていけるならば何を持っていくか…。


「ティムコ レッドペッパー マイクロ」

トップウォーターはこれに限ります!自分が1番大好きなハードルアーです。
色々なサイズが出ていますが、1番小さいサイズの「マイクロ(60mm , 3.5g)」が釣れる…!
トップに関して、野池ではこれの右に出るものはいないと今でも思っています。
本当に最強ルアーです。

高校生時、1つの野池で30後半サイズを1日10本釣ったことがあります。
それから信頼して使うようになりました。

朝と夕方は本当に強い…!池に浮かせて放っておくだけで食ってくることも…。
そしてなぜか外道も釣れます…。

そして最近ではエリアトラウトでも使われているとか。
そのポテンシャルの高さは未だに不明…大きいのも釣れるので針サイズを1つ上げて使用しています。
間違いなく信頼できるルアーです!


2つ目、


「ジャッカル ダイビングチャビーミノー35SP」

発売からあまり時間は経過していませんが、これも凄いルアー…。
初めてのフィールドでもたくさん釣りました。

この大きさ(35mm , 2.7g)で1.5mも潜ります。シャロー対応の「チャビーミノー」と使い分けたら、
だいたいの野池はカバーできます。

これも意外に大きいバスが口を使うので、針サイズを1つ上げています。
巻物系では1番好きなルアーです!

3つ目、


「ガンクラフト ジョインテッドクロー178」

やはりこれです。ビックベイト(178mm , 2oz)です。でも、釣ったことありません(笑)
ただ、集魚力は凄いのを実感しています…。

何をやってもダメで、こいつを投げていたら急にデカバスがチェイスしてきたりします。
どこにバスがいるか分かったり、出てきたバスをワームでフォローしたり、食わせるというか、「寄せる」
という要素が気に入っています。

ですが、口を使わせたい…。
今年はなんとしても「ジョイクロフィッシュ」をしたいと思っています…!!


次は「ソフトルアー」3つ持っていけるならば何を持っていくか…。

まずは1つ目、



「ゲーリーヤマモト イモ40」

釣らないといけない状況で、野池で1つだけ持っていけるならば何を持っていくか…間違いなくこれを持って行きます!極寒の冬場でも釣果が出る…かなり信頼しています。

「飛ぶ、根掛らない、釣れる」 オカッパリでも重宝し、野池では万能最強ワームだと思っています。色々なサイズ(30、40、50、60)使ってきましたが、総合的に野池では40が良いです!


2つ目、


「ジャッカル フリックシェイク」


野池では鉄板…!悪い評判を聞いたことがありません。
ワッキー、ジグヘッド、ネコリグ…色々な形で使われ、釣果も当然のようについてくる!

神戸遠征をした際、5人でサイト対決した時に自分だけ釣りまくり…
40UPの見えバスも仕留めた…その時使ってたワームが「フリックシェイク」
2.5、3.8、4.8、5.8、6.8全部持っています(笑)
自分が好んで使っているのは3.8です!
自分の中ではイモより使用頻度は落ちますが、1パックは持って行きたい…そんなワームです!

3つ目、


「GETNET ジャスターホッグ3.3」

昨年から使い出しましたが、かなり万能!数々のデカバスを仕留めました。
直リグ、テキサス、ダウンショット、ラバージグトレーラー…色々と使えます。
しかもかなり耐久性があり身切れがほとんど皆無!!(たまに足がなくなりますが、本体は大丈夫)
その汎用性と釣果…一度使うと病みつきになります…!

ハードルアーソフトルアーは以上になります。


最後は「スモールラバージグ」 いわゆる「スモラバ」です。

色々な種類が世の中に出ていますが、自分が野池でよく使うのは



「ジャクソン エグジグBFカバージグ」

これです。おそらくルアーに関しては昨年一、お金を注ぎ込みました(笑)

これを使う理由は「飛ぶ、根掛からない、釣れる」

イモとほぼ同じ理由です。
イモとの使い分けは「よりヘビーカバーな場所にはスモラバ」
「より」というのがミソです。イモでもカバーに放り込みます。

特にオーバーハング奥へよりねじ込みたい時、イモでは、
絡みついたり(枝にクルクル巻きつく)、入口のカバーに少し当たっただけで
勢いがなくなり奥へねじ込めなかったりします。
そういう状況の時にスモラバ(トレーラーを付けて)を使います。

重さもスモラバでは重い部類である2.7g、3.5g、4.5g。
野池ではこれぐらいの重さがあった方が使いやすいです。(オカッパリでもよく飛ぶ)

以上になります。まだ自分の中で釣れるルアーはありますが、このような制限の中でしたら間違いなく上記ルアーを持っていきます。ぜひ参考にしてください!

実験好きなので「これ良いかも!!」と思ったら購入して色々と使っていきたいと思います!

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