半休だったので、昼から行ってきました。
昼からとは言え、移動時間やらボート準備で結局釣りが出来るのは3時間も無いですが…。
現地に着いてささっと準備。
風も穏やかでかなり良い感じです!
14時、ボートの準備が完了したのでまずは陸っぱりから。
レイダウン、浮きゴミ周辺をスモラバで探ります。
が、反応無し。
ボートに乗って水温の確認。
6.1度…。日曜日よりもさらに低下しています。
風も穏やかで比較的いつもより暖かいけど厳しいか…。
今日はベイトタックルを追加し、合計4本で臨みます。
まずはオーバーハング&レイダウン周辺を「ゲーリーヤマモト イモ40+ネイルシンカー」で底まで探ります。
いつものフリックシェイク3.8ネコ野郎から変えました。
5分もしない内に、
「コン」
という当たりがあった?
少し巻いて聞いてみると、「ググッ」っと入っていった!!やはり当たりだ!!
「これはもらった!!」
っと思いましたが、フックアップならず…。「やってもた~…!」と野池に声が響く…。
シャローやし、もしかしたらデカかったかも…。考えれば考える程、込み上げてくるものがありました。
ですが、ショックを受けながらも冷静でした。
「とりあえず、何も打たず場を休ませよう」
この判断がこの後、「キー」になるとはこの時思っていませんでした。
それからイモ40で引き続き探りを入れましたが、全然反応無し。
いつもはパワーフィネスタックルでスモラバを入れる箇所もイモを投入したのに…。
結局イモ40で1周終了。
次はディープ~ブレイクエリアをジャスターホッグ2.3のダウンショットで探ります。
先日記事にした「逆回転現象」は見事に無くなっていました。良かった!
ですが、肝心の当たりが無い…。風もほとんど無くて攻めやすいのに…。
1時間以上経過したし、当たりのあったエリアに再度イン。
全く同じ所に全く同じリグを投入。
この辺で当たったかな~と思いつつ底でシェイクしていると、何かが触れたような感触が?
少しラインを張ると、
「コン」
と当たりました!もうちょい待とうと思ってそのまま放置。
すると、何か反応が無くなった…?
まじかよ~と思ってラインを見ると、ゆっくりゆっくり動いている…!!
送って送って…合わせたら乗りました!!
2LBではなく、4LBですが無理は出来ないので慎重にやり取りを。
最初はガンガン巻けましたが、次第に抵抗…ドラグ音が鳴り響きます。
「結構大きいかも?」
僕の予想は的中でした。レイダウンに絡まれないようにエレキで誘導しながらファイトを続けます。
一瞬止まったので、一気に巻いたら浮いてきました。
「え、かなりデカイ!!!」
タモをすぐ出せるように用意、僕は本当に冷静でした。
さらに引き寄せてタモを手に取る…。
タモに入った瞬間、僕は呆然としました。
「で、デカイ…!!」
ブリブリのバス…!!!!
1700gはありそう…もう嬉しくて嬉しくて仕方がありませんでした。
そして、
「いった?(^^;;(50UP)」
わくわくしながら計測…口閉じ48.0cmでした。
残念ながら「いき」ませんでしたが体高は凄い…!
針に触れただけでポロっと取れました…。
あんなに送ったのに…危なすぎ…。
「ゲーリーヤマモト イモ40」
やはり最強ワーム…。これにネイルシンカー(1/16oz)を入れてかなり沈むようにしています。
我ながら、あっぱれな発想のリグでした。
それからメタルバイブでリフト&フォール、ダウンショットなどやりましたが駄目。
イモ40に持ち替えて再度オーバーハング周辺で探ったら2度当たりました。
が、フックアップならず…。
とは言え、満足して納竿…!
水温が高い箇所で反応ありでした。少しでも水温が高い箇所が良いみたいです。
場所によって0.8度水温に違いがありました。これから意識して釣りをしたいと思います。
そして
「場を休ませること」
これは重要ということがよく分かりました。
プロのDVDを見て、たまにこういう対応をしていて意識していました。
もしかしたらすぐに入れても食っていたかもしれませんが、しくったりしたら意識して場を休ませようと思います。
冬は当たりも少なくて、寒いし辛いですが、このような1本は本当に「感動」します。
これからもっと真冬に近づいていきますが、静岡県野池で頑張り続けます!!
「サンキューバス…!」
【使用タックル】
ロッド:TEAMDAIWA BATTLER KINGBOLT(TD-BA 681MLFS)
リール:TEAMDAIWA TD-S 2004C
ライン:SUNLINE FC SNIPER 4LB
ルアー:ゲーリーヤマモト イモ40+ネイルシンカー(1/16oz)
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昼からとは言え、移動時間やらボート準備で結局釣りが出来るのは3時間も無いですが…。
現地に着いてささっと準備。
風も穏やかでかなり良い感じです!
14時、ボートの準備が完了したのでまずは陸っぱりから。
レイダウン、浮きゴミ周辺をスモラバで探ります。
が、反応無し。
ボートに乗って水温の確認。
6.1度…。日曜日よりもさらに低下しています。
風も穏やかで比較的いつもより暖かいけど厳しいか…。
今日はベイトタックルを追加し、合計4本で臨みます。
まずはオーバーハング&レイダウン周辺を「ゲーリーヤマモト イモ40+ネイルシンカー」で底まで探ります。
いつものフリックシェイク3.8ネコ野郎から変えました。
5分もしない内に、
「コン」
という当たりがあった?
少し巻いて聞いてみると、「ググッ」っと入っていった!!やはり当たりだ!!
「これはもらった!!」
っと思いましたが、フックアップならず…。「やってもた~…!」と野池に声が響く…。
シャローやし、もしかしたらデカかったかも…。考えれば考える程、込み上げてくるものがありました。
ですが、ショックを受けながらも冷静でした。
「とりあえず、何も打たず場を休ませよう」
この判断がこの後、「キー」になるとはこの時思っていませんでした。
それからイモ40で引き続き探りを入れましたが、全然反応無し。
いつもはパワーフィネスタックルでスモラバを入れる箇所もイモを投入したのに…。
結局イモ40で1周終了。
次はディープ~ブレイクエリアをジャスターホッグ2.3のダウンショットで探ります。
先日記事にした「逆回転現象」は見事に無くなっていました。良かった!
ですが、肝心の当たりが無い…。風もほとんど無くて攻めやすいのに…。
1時間以上経過したし、当たりのあったエリアに再度イン。
全く同じ所に全く同じリグを投入。
この辺で当たったかな~と思いつつ底でシェイクしていると、何かが触れたような感触が?
少しラインを張ると、
「コン」
と当たりました!もうちょい待とうと思ってそのまま放置。
すると、何か反応が無くなった…?
まじかよ~と思ってラインを見ると、ゆっくりゆっくり動いている…!!
送って送って…合わせたら乗りました!!
2LBではなく、4LBですが無理は出来ないので慎重にやり取りを。
最初はガンガン巻けましたが、次第に抵抗…ドラグ音が鳴り響きます。
「結構大きいかも?」
僕の予想は的中でした。レイダウンに絡まれないようにエレキで誘導しながらファイトを続けます。
一瞬止まったので、一気に巻いたら浮いてきました。
「え、かなりデカイ!!!」
タモをすぐ出せるように用意、僕は本当に冷静でした。
さらに引き寄せてタモを手に取る…。
タモに入った瞬間、僕は呆然としました。
「で、デカイ…!!」
ブリブリのバス…!!!!
1700gはありそう…もう嬉しくて嬉しくて仕方がありませんでした。
そして、
「いった?(^^;;(50UP)」
わくわくしながら計測…口閉じ48.0cmでした。
残念ながら「いき」ませんでしたが体高は凄い…!
針に触れただけでポロっと取れました…。
あんなに送ったのに…危なすぎ…。
「ゲーリーヤマモト イモ40」
やはり最強ワーム…。これにネイルシンカー(1/16oz)を入れてかなり沈むようにしています。
我ながら、あっぱれな発想のリグでした。
それからメタルバイブでリフト&フォール、ダウンショットなどやりましたが駄目。
イモ40に持ち替えて再度オーバーハング周辺で探ったら2度当たりました。
が、フックアップならず…。
とは言え、満足して納竿…!
水温が高い箇所で反応ありでした。少しでも水温が高い箇所が良いみたいです。
場所によって0.8度水温に違いがありました。これから意識して釣りをしたいと思います。
そして
「場を休ませること」
これは重要ということがよく分かりました。
プロのDVDを見て、たまにこういう対応をしていて意識していました。
もしかしたらすぐに入れても食っていたかもしれませんが、しくったりしたら意識して場を休ませようと思います。
冬は当たりも少なくて、寒いし辛いですが、このような1本は本当に「感動」します。
これからもっと真冬に近づいていきますが、静岡県野池で頑張り続けます!!
「サンキューバス…!」
【使用タックル】
ロッド:TEAMDAIWA BATTLER KINGBOLT(TD-BA 681MLFS)
リール:TEAMDAIWA TD-S 2004C
ライン:SUNLINE FC SNIPER 4LB
ルアー:ゲーリーヤマモト イモ40+ネイルシンカー(1/16oz)
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