彼は 粉のたっぷりついたアンドーナッツが好きである
普段甘い物を一切取らないのに これだけは食べられるのである
しかも高級中やつじゃなく コンビニの100円程度のが良い
そんな彼の 未来図での妄想
彼は2020年頃 ボラボラ島に移り住んでいる
2016年から始める本の出版関係(あくまでもゴーストに拘ったが・・・)にて
数十億の資産を持ち(この辺の妄想が彼らしいが)
民衆からは “陰の神” と崇められるも 表舞台に顔を出すのを嫌い
密やかに生きているのである
優しい彼には残念ながら側に居てくれる人もおらず
静かに・・・ただ静かに南の島の小さな家のバルコニーで
暖かい日差しを避ける日傘の下で うとうとしながら本を読んでいるのである
そして その短い生涯を誰にも悟られず閉じるのである・・・ん?
死因は・・・・・・・・・・
アンドーナッツを咽喉に詰まらせてしまうのだ
ただでさえ暖かい南の島
うとうとした状態で 放っておかれたアンドーナツのお砂糖
かなりベタベタ状態で しっかり咽喉に詰まってしまう
悲しい結末ではないだろうか?
それとも幸せ?
何れにせよ 今からの未来展望として こんな妄想をする彼に
私は 心からの敬意を払って こう伝えたい
“あほちゃうか”
彼とは・・・・・・・・・ しつこいが あたしだよ
う~ん 笑えない♪( ´θ`)ノ