日曜日の新聞には
花嫁花婿募集ページがあり
それを読むのが面白い。
縁談ウォッチャー。
一面にびっしり
まずは花嫁募集欄、花婿募集欄に分かれ
宗教別、カースト別、海外組、再婚組
言語別など
パッと見て関係ありそうなところだけ
探しやすくなっています。
黄色とかピンクとか
枠ありとか
広告費をたくさん出すと
より目立てるのだと思います。
だいたい書いてあるのは
年齢、誕生日
(ときどき+時間、占いのためかな)
なぜか必ず身長
(女子の方が高いのはダメなんでしょうね)
肌の色
(色白が売りになる)
見た目、
ハンサムボーイとかビューテフルガールと書いてある
(完全に親の贔屓目)
学歴、職業、年収
後は相手の希望条件
花嫁の年齢上限とか
専業主婦希望とか
働く女性希望とか
希望カースト、カースト不問とか
きれいな人希望とか
高学歴者希望とか
同等レベルの家庭出身者希望とか
そして携帯番号や、メールアドレス
WhatsAppという
LINEのようなSNSの連絡先など
誰でも見られる新聞に
惜しげも無く
個人情報が詰まっています。
別枠でエリート花嫁、花婿募集欄もあり
稼いでいそうな職業の人
(ドバイが多い)
同等レベルの家庭なら
海外の方も可能だそうですよ。
(海外在住インド人ということでしょうけど)
婚活サイトの宣伝もあります。
「30日で結婚できます」って。。。😅
早く結婚することが幸せ
ではないと思うけど。
でも女子の足切り年齢は早いので
条件良いところに嫁ぎたければ
急いだほうがいいかもね😅
極め付けは
新聞社からの注意書き
『当新聞社は
特定の地位や年齢、収入に関する
広告内容を保証しているわけではありません。
応募される前に充分ご確認の上
縁談をご検討ください。』
だってさ🤣
本当に信じてたら
色白で稼ぎの多い美男美女しか
縁談希望してないことになるもんね。
ITの発展していると言われるインドで
未だに新聞広告に
縁談募集欄があるとはね。
結婚相手を見つけるのは
親の務め
どんなに高学歴で
高スペックな職業の人でも
親が相手を決めてくれるまで
待ってる人も多いようです。
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