残留争いをしている相手に痛恨のドロー。とは言え過密日程と怪我人続出の中で終始相手にペースを握られながらもドローという最低限の結果を持ち込めたのは救いだったかもしれません。
前半から横浜FCペースで進められた中で開始15分で先制ゴールを奪われたのは痛かったですね。武漢、ガンバ戦に続く3試合続けての前半開始20分までの失点となりました。やはり先制されると厳しくなるので、ここは終盤戦までに改善して貰わないといけませんね。ようやくフィットし始めたリンセンの故障による交代も痛かった。本人曰く重症では無いとのことですが去年に続く長期離脱にならない事を願うばかりです。
終盤微妙な判定でPKを貰いそれをショルツが決めて同点に持ち込むのがやっとでしたね。興梠が前半途中から出場した上に後半開始直後に一気に3人選手交代をしてしまったので、追いついてから更にパワーを注入できなかったのがキツかったです。
優勝と言う観点からすると引き分けは厳しい結果ですが、3位争いと言う意味合いでは鹿島、名古屋、セレッソが勝ち点を伸ばせず差を維持できたのは大きかったかなと思います。特に名古屋と鹿島よりは絶対上の順位にいたいのでね。
勿論望みがある以上優勝も諦めてはいけません。神戸との直接対決は勿論全勝して神戸とマリノスがこけるのを信じるしかありません。とりあえず怪我人が1人でも多く1日でも早く戻ってきてくれる事を願ってます。
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