某レンタル屋の中心で 企業努力を褒める。

今日レンタルビデオ屋でレンタルした、
スピルバーグ監督の「ＴＡＫＥＮ」です。
両脇は沖縄の守り神、「シーサー」です。（映画とは全く関係なし）

りょうご用達のレンタルビデオ屋は、
「０と５がつく日、半額！」になります。
なので、スーパー閉店直前に「惣菜半額」を狙い済ます主婦のごとく
レンタルしに行きました。

しかしやはり「半額狙い」で人が多い。。。
新作は既にレンタル済み。

この日は、パイレーツオブカリビアン、ＴＡＫＥＮを借りる事に。
うろうろ店内を徘徊していると、
「無料レンタルコーナー」なるものが。

「どうせ メイキングでしょ？」と思ったら、
ちゃんとした本物（？）無料レンタル。
ただし、「全巻中、１巻だけ」みたいな感じ。
つまり１本ものではなく、連続ドラマです。
「１巻を餌に、２巻以降を借りさせよう」という
目論見でしょうが、でも「タダ」なのは素晴らしい。
「カバチタレ」を借りました。

その無料レンタル、２４（トウェンティ フォー）もあったんですが、
なんと「３巻まで無料」！
ふつーに借りると、１０００円弱かかります。
レンタル屋、太っ腹です。

まぁ、２４は「３シリーズ」もあります。
全部借りると３６本レンタルする事になるので
最初の３巻など屁でもないのでしょう。
（ちなみにりょうは全巻、観ました）
まだ観てない人は、すっげーおもろいのでおすすめです。

こういうサービスって、いいですよね。
客にも店にも利がある。
昨今は不況だ、なんだと言われてますが、
時代のせいにして後ろ向きになるのではなく、
企業努力に手を抜かない姿勢。
素晴らしいです。
今後もレンタル利用させてもらいます。