Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

うれし 楽し 北海道旅行 3日目

2005-03-17 22:54:15 | ぼん・ぼやっぢ
今日はトマムでスノボ三昧♪
昨日雨が降った影響でしょうか?
ちょっとシャリシャリでした。
が、人が少ない!
コースが広い!
で、とても滑りやすかったです。

山2つがスキー場になってるので
いろんなコースを楽しめました。

比較的、平らな坂が延々と続くロングコースや、
ジャンプ台とかパイプがあるコース、
山の瀬にあるから、360度景色が見回せるコースとか。

トマムには「タワー」というホテルがあります。
文字通り、搭のようにそびえ立つホテルが
2つ並んで建っています。
雪山からみると爽快な景色です。

「うっひょ~い」とウキウキで滑ってると、
コース脇に看板が。

「解放エリア」
なに、これ? とツレに聞いてみると、
文字通り、「解放されたエリア」と。
つまり、コースとしては成り立ってないけど、
「滑りたきゃ、滑っていいよ」と。

はい? つまり、「ただの雪の斜面」って事ですかい?

見てみる限り、木が生い茂っている、
整備もされてない、人が通った跡もない。
ただの「林」です。

コンセプトは、というと、
「管理されたゲレンデを越えて、冬山を楽しむ。
 そこでは滑ることは一部であり、ありのままの
 自然を受け入れ、楽しみ、その存在の豊かさを
 体感することを目的とする」 との事。

いやいや、「滑ることは一部」て。。
「探検家」のレベルですがな。

さらにヘルメットの着用、保険への加入、
誓約書の記入が条件との事。

ヘタに手を出すと、遭難すること間違いなしです。
ある意味、「自殺者 応援コース」としか思えません。(トマムに失礼)

まぁ、上級者の方には「おもろそ~」となるのでしょうが。
俺が足を踏み入れることは、一生ないでしょう。(断言)

ひとしきり滑った後、実は今日から合流する
共通のツレ(二人)がいるのです。
その子達と合流し、晩飯を食う事に。

やはり北海道に来たからには、「海の幸」を満喫せねば。
てことで、海鮮料理屋にゴー。

うに丼、うくら丼、かに丼、お刺身。。。
りょうは うに苦手なので「いくら丼」を食しました。
でも、紅鮭も食いたかったので、刺身も頼みました。

いや、見た目も豪華で、旨そうなのは分かるんだが、
出てきた料理をデジカメやら携帯やらで
写真を撮るのは控えようね>Kちゃん(汗)
客が少なかったからいいようなものの。

でもその気持ちも分からないでないくらい、豪華なディナーでした。

その後、リゾート内の「アイスドーム」なる場所へゴー。
すっげーキレイでした!

要は、氷で作った建物が並んでます。
「雪まつり」にでてくるようなやつです。
さすがに「城」とかはありませんでしたが、
氷でできた迷路とか、バーとか、
教会とか(実際、結婚式を挙げた人もいる)。

ドーム敷地内も、電球を氷で囲ったライトなんかもあって、
「メルヘ~ン」な感じでした。

犬ぞリも体験しました。
10匹くらいのシベリアンハスキーたちが
「早く走らせろ!」と言わんばかりに叫んでいます。

溝になったコースがあって、
それがドームの敷地を1周してる、って感じです。
すごいです。
さすが「犬ぞリの犬」になるべくして
育てられたハスキーたち。
思ったより早かったです。
中にはサボってよそ見しながら走ってる子もいましたが。。。

走った後はおさわりしていい、という事だったので、
ムツゴロウさんのごとく「よ~し、よし」してあげました。
幸いなことに(?)噛み付かれる事もなく、
すっげーかわいかったです。

その後、BoAの新曲のプロモに使われたという
「水の教会」へ。
コンクリートでできた教会で、
新郎新婦が並ぶ場所の後ろはガラス張り。
四角い池がありました。
けっこー雰囲気のいい教会でした。

いやぁ、スキースノボ以外にも
いろいろ楽しめるものがあって、
「さすがリゾート地」て感じでした。

水の教会

2005-03-17 22:15:22 | ぼん・ぼやっぢ
BoAのプロモにも使われたそうです。
雰囲気は良かったんですが、
内装がコンクリート、というのはいただけなかったかも。。。(汗)
すっげー無機質でした。
白くペイントした方が良かったのでは。。。

アイスドーム

2005-03-17 21:09:01 | ぼん・ぼやっぢ
入口 受付です。
当然、中には受付の人がいます。
寒くないんでしょうか?

(スノボ以外で)寒いの苦手なりょうには
まっぴらゴメンな仕事です。(受付の人に失礼)