今日も真夏の暑さが続くので外に出る事ができない
もっぱら家の中でテレビ見たり、新聞を観たり
そうこうする内に時は過ぎてゆく
その中で何気なく手にした詩集「独り言の余韻」マリオ鈴木(作曲家ギタリスト
今は亡き主人がギターが好きで良く独学でギターを弾いていた
だからギター本は沢山本棚に並んでいる
なのでギター演奏があると幾度となく一緒に行った事もある
その中でマリオ鈴木の演奏に行き買い求めた本である
その本をパッと広げると<明日に向かって>が載っていた
人生は山あり、谷ありだと 神が教えている
だから私は 山あり、谷ありを楽しもうと 心に決めた
人生のハイキングだと、そうおもっていきなくては・・
他人の人生がどんなものか 知りたいとも思わない
人は人 自分は自分 誰も人生はー回限り
生きられるところまで踏ん張って
時々は 心から幸福と感じる日も、あるだろう
でも又、今以上に 苦しみ、悲しみが、私を待っているかもしれない
がしかし 神は私を今も生かせてくれている
神にささげよう この命!
このくだりを観て 我が事の様に感じ入った
そして明日に向かって頑張る意欲を感じた事でした!
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