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MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

フランスの優勝と予想する。2018ロシア・ワールドカップ

2018-07-06 | ランニング以外のスポーツ
ベスト8が出揃って、フランスとウルグアイが気になっている。
前の試合で怪我のために途中交代したウルグアイのカバーニがフランス戦の先発を外れた。
私の中では決勝戦にも匹敵するこの準々決勝。そうじゃなくてもフランスが勝つと思っていたのでフランスの勝利はかたいと思う。

ブラジル対ベルギーはブラジルが勝つと予想する。
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上原が巨人復帰かあ

2018-03-09 | ランニング以外のスポーツ
メジャーのオファーがなかったら即引退。マイナー契約や日本球界復帰はありえない、そう言ってた上原浩治の巨人復帰が決まった。

このニュースを、いや、そうなるかもしれないというニュースを知った時の気持ちは、

残念だなあ

だった。
決まったと聞いて、残念なのは変わらないが、上原のピッチングが生で見れるチャンスができたというのはちょっと嬉しい。

行きたくても行かせてもらえず、メジャー行きが遅れたことで苦労した上原。それでもワールドシリーズ胴上げピッチャーにまで成り上がった。
にもかかわらず巨人から声がかかって嬉しいという感情。
野球が好きで、野球がしたいんだろうな。嫌よいやよも好きのうち。そういうことかな。

野茂の次に大好きな上原を見に

「そうだ、球場行こう!」

私だって複雑なのだ。巨人というチームが大嫌いなのである。

ついでに言うと巨人の次に中日というチームが嫌いである。ところがこちらも今年は松坂大輔が入団した。見たい。松坂の故障はWBC連続MVPとなるほどの負荷を本来オフの時期にかけたせいだと思っている。故障しなければメジャーでももう100勝くらい出来たんじゃないか。自分で選んだ道で悔いはないと言うだろうけど。

私は今や日本のプロ野球にほとんど興味がない。唯一の興味だった大谷翔平も海を渡った。私は圧倒的なメジャーリーグベースボールファンなのだ。

複雑さは極まりない。
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平昌オリンピック、どうなの?

2018-02-09 | ランニング以外のスポーツ
■ 平昌オリンピック、どうなの?

 いよいよ平昌オリンピックが開幕する。
 が、自分的には過去最も盛り上がってないオリンピックである。
 なぜか? 
 まず、北朝鮮問題、あの美女軍団が乗り込んできて、その動向が連日報道されたり、まさしく政治利用にほかならない南北朝鮮合同チームが結成されたり、スポーツ本来のこととは違う部分での盛り上がりと、その多くが開催国自身によって発信され・実行されていることは、オリンピック自体が政治のために開催されているかのような気分を助長している。
 で、これはもう明らかに北朝鮮の思うつぼに違いなく、「オリンピックに来てやってるんだ」くらいの印象を与える彼らの行動である。積み上げてきた国際社会の制裁措置は何だったのか?という印象を抱く。
 加えて、ロシアの国家ぐるみのドーピング問題である。なにをか況んや。

 スポーツが大好きな自分であるけれども、そして今大会でもぜひ活躍を期待する選手が何人もいる。彼らの努力や苦労をいろんなメディアで目にし、感動し、応援したいと思っている。
 けれども、ああ、オリンピックとは一体何なのか? 

 「オリンピックなんてやめたら」

 そういう意見も近年しばしば耳にする。私は、まだ、そこまで言うきもちにはなっていない。オリンピックが引き起こすパワーはほかのものにかえがたいもので、人間の可能性の開拓に大いに役立っている。つまり、夢とか希望に。そういう信じがたいような能力の発揮を「見たい」と思う。

■ 東京オリンピック、どうなの?

 ただ、日本での開催はもういいんじゃないかとは常々思っている。ほかにやりたい国があり、しかもその国は今まで1度も開催したことがないなら尚のこと、日本は立候補を取り下げるくらいの度量を持ちたいと思う。

 東京オリンピック。選手や関係者にはもちろん素晴らしいことに違いない。それはわかる。自分が選手なら自分の国で開催されるオリンピックに出場して、家族や友人の目の前で晴れ姿を見てもらえるというのは何物にも代えがたい誇らしさ、喜びだろう。私だって開催されるとなれば楽しみだ。
 しかし、反面、少し恥ずかしい気持ちでもある。日本人は日本だけよければいいのか? トランプと変わらないんじゃないのか? 東京、札幌、長野、3回もやってる。もういいじゃん。むしろ、金は掛かるしどこも手を上げる国がないなら「では我が国で開催しましょう」と言ったらいいと思う。日本は世界の中でそういう国なんじゃないだろうか。
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祝!ワールドカップロシア大会出場決定!

2017-08-31 | ランニング以外のスポーツ
 いやあ良かった! 最高に楽しかった。久しぶりだなあ、こういうの。
 あっけないくらいに見事な勝利。浅野のゴールも、そして井手口の狙い澄ましたスーパーゴールも素晴らしかった!
 今日は代表のユニフォームを着たまま寝ることにしよう。
 何もかもが楽しい時間。
 いい夢を見たいものだ。
 ロシア。行けないだろうけど、行きたいなあ。
 サンキュー。
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ラグビー、慶早戦。いい試合だったけど・・・

2016-11-23 | ランニング以外のスポーツ
 久しぶりに慶早戦を見たが、慶応はほとんどハイパントを蹴らず、全く慶応らしくないボールをつなぐラグビーを展開していた。取っては取り返す、逆転に次ぐ逆転のおもしろい試合だったけど、最後に勝敗を分けたのはキッカーの精度だった。慶応のプレースキッカーは伝統的に、ここぞと言うときにゴールを外す(ような気がする)。まるでデジャビュのような気がした。逆転のPGを外し、ラストプレーで大きく敵陣に入ってマイボールラインアウトで勝負をかけるはずのタッチキックをミスしてこのチャンスをみすみす失った。
 23-25。ノーサイド。

 今やすっかり社会人との差は大きくなってしまったけど、黄色く色づいた銀杏並木が向こうに並び内外ともに美しい秩父宮ラグビー場で見る大学ラグビーはプレーもやっぱりすがすがしく、最高に美しいスポーツシーンの1つだと改めて思った。
 なぜそう思うのかはよくわからない。高校生までは、少なくともプレー中はひたむきでおもいがけないミラクルな試合を見せてくれる競技はいくつもあるけど、大学生になると良くも悪くも節度のあるプレーが目立つようになる。さらに、競技によっては本当に強い凄い選手は高校からプロに進むケースも多いから、なかなか大学が日本の同年代のトップになりにくいせいもあるとは思う。

 大学ラグビーと大学駅伝。奇しくも関東の大学が圧倒的に強いこの二つの競技が、上述の理由に当てはまらない。そして、大学ラグビーで歴史上もっとも美しかったのは、やっぱり今年なくなった平尾率いる同志社だったかもしれない。どの選手も個性的で一人一人が粒立っていた。
 懐かしんでばかりいるわけにもいかないわけだけど。
 
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