風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

上方落語をきく会

2018-01-21 | 落語、浪曲、講談、漫才、太神楽
1月20日、ボランティアを終えて・・
バスの時間に間に合わない~
Oさんに駅まで送ってもらって 尼崎の「あましんアルカイックホール・オクト」へ。
「上方落語をきく会・夜の部」は笑福亭銀瓶さんの「しごきの会」
昨年、文化庁芸術祭優秀賞を受賞され、今年は芸歴30周年を迎えはります。



800席のキャパシティ。満席です。

三席ネタおろし(初演)
とにかくどの演目もお腹を抱えて笑いました。
落語は深くて面白い!
笑福亭呂好さんは「平林」、きっちりと会場を温め
桂南天さん「行き倒れ」、マクラから気合十分大爆笑。
笑福亭松喬さんはお得意の泥棒ネタ「花色木綿」。
なんとも味のあるとぼけた掛け合いで松喬さんは大好きな筆頭噺家さん。
笑福亭銀瓶さん、
「短命」「質屋蔵」「井戸の茶碗」三席とも 落ち着いて気合入っていて大熱演でしびれました。
後ろの席に 落語作家の 小佐田定雄先生が座ってはりました。
繫昌亭でも何度かお会いしてます。
お声をかけると、覚えてはりました。
私よりお歳は5つ下です。とてもお茶目な楽しい先生です。

翌日、パソコン開けると、銀瓶さんからお礼のメールが入っていました。
ファンを大切にしはる マメで気さくな噺家さんです。

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