風に乗って

南京玉すだれ、皿回し、落語等…堺市より民生功績賞を受賞。日々の出来事を綴っています。

文鹿さんインド帰国報告会

2024-04-30 | 落語、浪曲、講談、漫才、太神楽
4月29日、Yちゃんとツギハギ荘へ。

桂文鹿さんのインドからの帰国報告&新作落語会。

即日完売でした。

 

夜の落語会は久しぶり。

楽屋で文鹿さんと。

 
(Yちゃん、手が震えたんやって!私の顔はこれぐらいがええけどね)

 
(ええ顔してるやん)

もうね、インドでの話は爆笑に次ぐ爆笑。

 

 

なんと帰国前に、現地の女性たちが体にヘナで寄せ書きしてくれたんだとか。
お土産にヘナ1本づつ全員にいただきました。

自然に消えるんやって…はて、どこに描いたらええのやら

インドで創作した落語「カキフライ」「さわやかドミトリー」

 
スタッフの不二子さんの己書、ええですね

落語友達のマダムたちの美しいネイル

 

 

 

私のきちゃない手、爪ではネイルアート無理やね。

ツギハギ荘の前に、ワーズカフェに寄ってえびカツサンドいただきました。

マスターお久しぶりです。

Yちゃんは薄い薄いアメリカン、ワタシはグラスビール。

 

笑福亭呂翔さんのお母さんもカウンターで、暫くすると呂翔さん、笑福亭喬龍さんも。

孫のような年齢差ですが、私ら二人なんと嬉しそうな顔!

 

行きは大阪天満宮境内を通って、帰りは暗闇に浮かぶ荘厳な天満宮。

 

友達と食べて笑っておしゃべりして…楽しい一日でした。

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落語「雨乞い源兵衛」YouTube

2024-04-29 | 活動
4月24日に、和泉市の「いこいの家・英」での水曜会で聴いていただいた落語「雨乞い源兵衛」

16分に動画編集しました。

お暇な時にでも聴いてくださると嬉しいです😊


ブログへの訪問有難うございました🙇

コメント (2)
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城山台さわやかサロンでのボランティア

2024-04-28 | ボランティア活動
4月26日の、城山台さわやかサロンの写真を送って下さった。

毎年、写真係はTさんがしてくださる。

サロンの役員さんたちがせっせと準備して下さいます。

部屋におっきな鯉のぼりが泳ぎ

マイクもチェック。

高座は半畳の畳を6枚重ねて。

この上に座るのって時代劇の牢名主みたいやなぁと思いながら。

実際は持参の赤い布をかけて。

「お血脈」…最近よく聴いていただく演目です。

 

マクラで、10年前に西国三十三ヶ所巡りの結願(満願)でのお礼参りで行った善光寺での「お朝事」「お数珠頂戴」「お戒壇巡り」のことなど話しますと

皆さんふんふんと聞いてくれます。



講座に上がるときの椅子、幼児用のぴっぴらぴ~と鳴ります。

爆笑。

マイク、位置などを調整したのにスイッチはいっていませんでした。

あちゃ~でも後ろまでよく聞こえたのでこれで良し…OK。

約20分、ほんと良く笑ってくれました。

このあと、チェロとウクレレの演奏と歌。

♬好きにならずにいられない、サイドバイサイド、陽気に行こう、私の青空、ダニーボーイ、四季の歌、故郷

 

そして皿回し

♬鯉よりた~かい皿回しぃ~(釣竿で回してます)

 

 

最後は50人ほどの方たちにも和気あいあいと楽しんでいただきました。

ブログへの訪問有難うございます。

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ボランティア後のランチ

2024-04-27 | グルメ
4月26日、南区城山台さわやかサロンでのボランティアの後、イタリアンレストラン「エヴァンス」へ。

ガーデンコースのランチ

前菜


スープ…私はクラムチャウダー


テッちゃん、まっちゃんは冷製コーンスープ
 
  
パスタ…エビ、タコ、ナスのトマトソース


食後の珈琲


イタリアンの珈琲はちょっと濃いめですのでフレッシュ入れて。

まっちゃんはお外の芝生のベンチで、🚬いっぷくしながら。


テッちゃんはマスターに以前チェロを教えてはりました。

その時プレゼントのチェロが店内に!

カッコええなぁ。


マスターと…高齢者の男前3人


ついでに、ワタシも


寄り添うテッちゃんとワタシ…そして、まっちゃんの手がワタシの肩に!

どんな関係やねん!?

と、突っ込まれそうなので四つ葉のクローバーをあしらいました🍀

この写真見て妄想してみました😅

テッちゃんは取材旅行のスランプの小説家

まっちゃんは元ミュージシャン

ワタシは2人の幼馴染で今は旅館の女将

何年かぶりにワタシに会いに来たふたり…と言うところでしょうか😅

妄想は膨らみますね♬


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落語と絵本の水曜会

2024-04-24 | 食事会、ランチ、誕生日会、法要
月に一度の水曜会。

和泉市の「いこいの家・英」で開催しておりますが、今年度から和泉市より助成金をいただけることになりましたが

いただいた分、少しでも運営のお役に立てればと「英」さんへ寄付し

部屋のレンタル料、お茶代は今まで通りお支払いすることにしました。

今日は8名で。

お昼は高石市の超美味しいパン屋「ボングー」のサンドイッチ等いただきました。



デザートはプリンと珈琲




さてお楽しみの、秀子のおはなしの時間

「りんごかもしれない」




「ぎょうざが いなくなり さがしています」



2冊とも楽しくてわろたわろた




落語は昨日都師匠から「合格やで」とハンコいただいた

「雨乞い源兵衛」

日本最古の雨乞い神社、水神の丹生川上神社にお参りしたご利益ですね。





これもよう笑うてくれました。

毎月、スタッフの方も楽しみに聴いてくれはる。

有り難いですね。

持参した紙コップ、穴あいていないのにぽたぽたもれます。



まるで落語の「はてなの茶碗」みたいな「はてなの紙コップ」でした。

3時間、よく食べて良く笑ってよく喋った一日でした。

*稚拙ブログへの訪問有難うございます。

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東大阪イコーラム落語会

2024-04-20 | 落語、浪曲、講談、漫才、太神楽
今日も気温が高くて汗ばみました。

4/20、東大阪市立男女共同参画センターでのイコーラム・アマチュア落語会。



トランクに詰めた着物、皿回しの道具などの荷物と、お弁当お茶などで約11キロ!

難波界隈は大きなトランク引っ張った外国の方ばかり。

イコーラムは近鉄若江岩田下車目の前。

あら、どこかでお会いしてますね…と声をかけられて、あとで分かったのですが、落語のボランティアに行った浜寺の女性団体の方たちでした。

今日は、お手伝いと見学だそうです。

さて、今日は露の都師匠の堺教室の生徒と、笑福亭鶴二師匠の教室の生徒が日頃お稽古した落語を聴いていただきました。

イコーラム落語会第1回目の今日は、都師匠は近くの会館で「都十八番」でしたので、ご挨拶だけでしたが、来月から都師匠プロデュースのイコーラム寄席が始まります。

立派な会場です。



開演前楽屋で都師匠と



何と、鶴二師匠が奥さま共々楽屋に顔を見せて下さった!
生徒さんが出演なんですよ。

一緒に写真をお願いしました。



出番は中入り後にお皿回し…南海音響さんにワイヤレスヘッドマイクをお借りして…拍手いっぱいいただきました。

これは、釣り竿で(夫のを無断拝借)


鶴二師匠に舞台に上がっていただいたのでとても盛り上がりました。ズボンの後ろにもお皿を…ちょっと無茶振りも。



0さんが落語されている間に急いでたっつけ袴を脱いで、帯をつけてトリの落語「お血脈」を聴いていただきました。



途中で足の土踏まず辺りがつって、難儀しましたが何とかしのぎましたよ💦

わぉ~帯締めも顔もほどけてる



鶴二師匠と奥様は客席からの応援でしたので、厚かましく客席からの写真をお願いしまして、たくさん撮って下さった。

出演者一同



終演後は、挽き立ての珈琲をいただきました。



珈琲の香りでホッと一息つきました。

教室のお友達も応援に来てくれて。

汗いっぱいかきましたが楽しかったですね~

稚拙ブログへの訪問有難うございました。

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③奈良県吉野・丹生川上神社上社へ

2024-04-19 | 神社仏閣・美術館・ギャラリー
4月18日のお参り②からの続きです。。

中社をお参りして、21キロ30分車を走らせる。

丹生川上神社上社に着きました。

見晴らしの良い山の上にありました。






龍神 高龗(たかおかみ)大神を祀る 水と雨の天空の社

後醍醐天皇が吉野の行宮にあらせられた折、詠まれた句。

「この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴よ五月雨の空」

朝廷の奉幣にあたり、旱魃(かんばつ)の際の祈雨は黒毛の馬を、長雨の際の止雨には白馬の毛を奉るのを例とした。

この生きた馬の代わりに絵馬を奉納するという風習が後に普及したといわれています。





お参りして御朱印をいただきました。



丹生川上神社三社をお参りしたので、三社めぐり色紙や

ネットから↑

御守・福神矢を
ネットから↑

お授けしてもよかったのですが、発端は下社の神馬見たくてのお参りでしたので

三社の御朱印をいただけただけで満足の一日になりました。

帰路へ。

上社から自宅までは56キロ、1時間30分。

あさ9時20分出発し帰りは途中、「道の駅かなん」に寄ったりして帰宅は5時過ぎになりました。

一日で合計165キロ走りました🚘

さすがに「疲れた~」と夫。

ほんまお疲れ様でしたね。

でも一粒万倍日にお参り出来て良かったです。

稚拙ブログへの訪問有難うございました。


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②奈良県吉野郡、水神宗社丹生川上神社・御朱印

2024-04-19 | 神社仏閣・美術館・ギャラリー
4/19日、今日は青空が広がっています。

昨日の続きです。

昨日は「一粒万倍日」だったのですね。

良い日にお参りできました。

丹生川上神社下社の参拝のあと、約40キロ40分ほど🚘走って丹生川上神社中社へ。


1300年以上前からこの地でお祀りされている、神生みでお生まれになられた「水の神様」。

主祭神は「みずはの女神(めのかみ)」



本殿



願いの大杉は樹齢1000年余り、幹に手を当てて願いを唱えました。



木霊(こだま)神社




相生(あいおい)の大杉…樹齢800年。「夫婦杉」とも称し、夫婦円満(これ大事)・延命長寿(これも大事)のご加護がある。




叶えの大杉…樹齢100年。樹高51.5m、幹回り7.3m




丹生のなでフクロウ…叶えの大杉に住み着いた夜の番人。撫でると徳が授かります。

もちろん撫でてきました。




御朱印もいただきました。


お参りの後、丹生川上神社上社へ。

次回アップいたします。

稚拙ブログへの訪問有難うございました。


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①奈良県丹生川上神社下社の神馬

2024-04-18 | 神社仏閣・美術館・ギャラリー
今日は黄砂で灰色の空。
 
数日前からFacebookに丹生(にう)川上神社下社の2頭の神馬の動画が入ってきていました。
 
気になり見ていますと、なんとも可愛い白馬と黒馬。
 
丹生川上神社下社は飛鳥時代に天武天皇によって675年に創建された社。
 
延喜式内社、名神大社、二十二社、官弊大社と、歴史上どの時代にも最高位の社格を有し、雨乞いの神、日本最古の水神を祀る神社。
 
この社に雨を祈り黒馬、晴れを祈り白馬を献ずることが「絵馬」の起源となる。
 
今落語の「雨乞い源兵衛」をお稽古してるのです。
 
これは行くべきということですね。
 
さっそく調べて今日行ってきました(運転手は夫)

自宅、堺から奈良県吉野郡の丹生川上神社下社まで48キロ、1時間20分。
 
着きました~
 

 
そしていました~白ちゃん黒ちゃん。
 
 
人懐っこくて寄ってきます。
 
お参りして御朱印お願いし、お守りを購入。
 
 
 
丹生川の清流
 
 
お隣のカフェで早めの軽いランチタイム。
 
木の香りのする素敵な空間
 
 
珈琲とピザトーストを頼みました。お馬さんの形したクッキーも。
 
 
カフェの店主のお話によると
 
丹生山山頂に鎮まる本殿まで続く木製75段の階(きざはし)は
 
6月1日の例祭の日のみ一般参拝者もこの階段を登ることができるという。
 
 
 
 
下社を後にして、丹生川上神社中社へ
 
次回アップいたします。
 
稚拙ブログへの訪問有難うございました。
 
 
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四国八十八か所バスツアーの思い出

2024-04-17 | 神社仏閣・美術館・ギャラリー
先日新聞に四国八十八か所巡り、西国三十三か所巡りのチラシが入っていました。

四国へは11年前、西国へは10年前に満願しました。

又お参りに行ってみたいね~と夫と話しましたが、そういえばパソコンに記録していたなぁ。

あ、ありました。

ちょっと振り返ってみます。

このgu-buroguは2017年10月から始めたのですが
2021年11月11日に土佐の36番札所まで掲載していました。

続きです。

*2014年2月5日(第38番金剛福寺)

この冬一番の寒波や~と言う予報
朝7時半に泉ヶ丘を出発したバスは 参加者21名、添乗員さん、先達さんを乗せ出発しました。
 
往復1000キロ以上の走行距離になるのでドライバーさんは2名。
淡路ハイウェイからひたすら四国自動車道を走る。
お昼ご飯はバスの中で揺られながら。

オプションの四万十川遊覧…芝を束ねて川に浸けて漁をする漁師のまっちゃん。まっちゃ~ん、と声を掛けると遊覧船に船を寄せて獲れた魚を見せてくれました 。
小さなウナギとカニ、ちっちゃなエビが数匹。

四万十川は日本で唯一、川での漁で生計をててている最後の清流だそうです。

・・・この後スマホのカメラ機能が効かなくなり、その後スマホ自体も電源が落ちたまま 故障しました。


(夫のガラケーで撮ったのでカラーが出てません)

ラッキーなことに 御開帳の時期ではありませんでしたが ご本尊の三面千手観世音菩薩立像を特別に見せていただくことが出来ました。 
高さ1.6メートルの総檜材寄せ木造りです。

*「とはずがたり」にみる足摺伝説

怒りや悲しみのあまり地団駄を踏むことを「足摺る」といい、この岬では様々な人が足摺をしています。

その昔、大僧と小僧が暮らす金剛福寺に旅の僧が来た。

人里離れた地ゆえ、食料は二人で食べる分がやっと。 

だが小僧は自分の食事から旅の僧に分け与えた。 大僧がそれを咎めても小僧は与え続ける。 

ある日旅の僧が「これほどの情けは忘れがたく、さらば自分の住みかを見せよう」と小僧を連れ出す。 大僧が追うと、二人は岬から舟に乗って南海に出ていくではないか。

大僧が自分を捨てて何処へ行くのだと叫ぶと、旅の僧・法師は「補陀落の世界へ」。 その時二人は観音様になっており、これを見た大僧は足摺をして嘆き悲しんだ。 

・・・補陀落・・・インド南部のポータラにある観音浄土のことで、わが国では紀州の熊野那智と高知の室戸岬、そして足摺が補陀落信仰の聖地。

金剛福寺駐車場脇に建つジョン万次郎像、灯台を見学し・・・ホテルへ。

皿鉢料理をいただき、露天風呂では夜空の星も温泉も独り占め気分でした。

故障した?スマホをあれこれ触っていましたら突然電源が入り復活しました~なんだったんやろ?

少し思い出してきましたわ。

最後までお読みいただき有難うございました。


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