カルガモのヒナ 救出劇

用事の為　滅多に通らない歩行者．自転車専用の

地下道を通行中

幼稚園児とその父

そして　何故か　カモが一羽

どうやら　深みに　ヒナが落ちて

助けようとしている様子

道具無しでは　どうにもならず

幼稚園に相談してみようと親子は話し合っていた

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用事が終わり　三時間半後にそこを通りかかると

何と　まだ　カモがいる　

ちっちゃいヒナも一羽

そして　心配そうな　若い女性

彼女は　市役所に連絡したけど　お昼休みなので

しばらく待たないといけないと…

手前の　金属の蓋の下で　残りのヒナがピーピー鳴いている

取りあえず　市役所の人が来るまで

待つことにした私。

カモの親は　心配そうに行ったり来たり

待つこと　二十分

ようやく　市役所の人が来てくれました

狭い所で　懸命に　救助してくれました

ようやく　助けられた　カルガモのヒナたち　良かったね

一体　どこから来て　どこへ行こうとしていたのかしら？

親は　危険を感じて　逃げてしまいました

ヒナたちは　施設で　保護されるみたい

どこかで　親子の対面ができたらいいんだけど…