すっかり痩せて 動きも緩慢なんだけど
ちょっと 外に出て フラフラ散歩
ご飯を食べなくなったチャチャ
おまけに 吐いている
尋常ではない黄色いものを…
診察の結果
点滴をすることに…
この日は 皮下点滴
が、より 効率のよい方法の血管への点滴に
最初は 落ちつきなく 動き回っていたが
そのうち 諦めておとなしく寝ていたらしい
この右足から液を注入
明日も いいこにしていてね
なんだか 妙な声がする
え？？どこにいるの？
壁とタンスの細い隙間に入り込んで ないている(>_<)
前進あるのみ まさか 行き止まりとは思わなかったのね
呼んでも振り返らない
もっとも 目も鼻も衰えてきてるから 聞こえないのかも？
大人二人で タンスを少し動かしようやく余裕が出来た
重かったんだぞ！！
無事に 脱出出来ました
綿埃がたくさん 付着
老犬が弱ってきて しばしば 夜中にお漏らし
去年から 家の中で過ごすようになったので
トイレのしつけは出来ていない
「外へ行きたいサイン」をキャッチしたならば
外へ誘っていた
そろそろ 紙おむつの出番か？
ペットの紙おむつなのに
こんな可愛いイラストが…
早速 装着してみました
嫌そうですね…当然だけど…
その結果は
抜け殻が落ちていました
翌日も めげずに 装着（幸い 苦労しないで 装着出来ますが…）
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またもや 抜け殻
緩いのか？
しかし 三度目は大丈夫！！
その後も 朝まで脱げることなく 過ごしてる
中でおしっこしたのは一度だけ
（きっと 嫌なんだろうな…
でも、私の安眠の為に 我慢してもらおう）
いままでずっと 外で過ごしていたから
爪など 切ったこともない
それが 歳を重ねて 夜鳴きが激しくなり
去年の夏から 家で過ごすワンになりました
そこで 困ったこと
爪が伸びて伸びて ついに 左右に曲がってきた
これはいけないと 動物病院で相談
その結果
初爪切りとなりました
押さえつけて プチンプチン
こんなに スッキリした 足先
フローリングも歩きやすくなったのでは？
どうかしら？
返事はない…
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今後の事もあるからと
犬用爪切り買ってきて 切ってみたが
とても 難しい
流血騒ぎとなり 次回はとても自信なし
獣医師会より
チャチャへ 高齢犬認定証が届いた
どうやら １５歳になった 犬へ
送られてくるらしい
その文章に 胸が熱くなった
「あなたは 愛犬として 長い間家族の愛情を
受け 家族の一員として人間社会に対し
大変貢献しましたので ここに認定します」
今は
こんな感じで 寝てばかりだけど
確かに この子のおかげで
家族の会話も 笑いもたくさん得られたような
気がする
願わくば もう少し元気でいて欲しいなぁ…
う～～～ん
チャチャは いつもの所で昼寝かな？
いたいた
気持ち良さそうである
土はヒンヤリしてるのかな？
近寄っても ずっと寝てました
一方 こちらは 元気に泳いでます
去年の夏祭りで すくった金魚
もう一匹の 出目金さんと一緒に
かなり 大きくなりました
数日前から 様子が変
元気がない
あちこちに吐瀉物がある
その色が異常な色をしている
これはただ事ではない
予防注射の時にしか行っていない動物病院へ
初めての採血 初めてのエコー
お尻辺りへの痛い注射
全ての検査の後の診断は
胆嚢炎
可哀想に…もっと早めに言えばいいのに…
もっと早めに気づけばよかった…反省しきり
帰宅後はぐったり
珍しく 外の自分の家から出てこない ショックだったのだろうか？
サポートタイプのドッグフードを貰うも ちっとも食べようとしない
この 薬を飲ませるのも 一苦労
翌日から 点滴
連日の点滴で 何とか嘔吐も治まったようである
しかし この点滴 皮下なので 終わった後は
首回りが タップタプ
でも この高齢犬
大事な家族なので 大切にしないとね
年の瀬も近づき 破れた障子が気になりはじめ
部分補修をしようと
障子を外し 床に置いた途端
あ～～～～
チャチャがやってきて 障子の上を
普通に歩いて行った
あ～～～～～～～～～～！！！
私たちの大声に 驚いて飛んで逃げたが
あとのまつり
と
二枠分だけ 張るつもりだったのに
忙しいのに とんでもなく時間がかかってしまった
当の本人 何の反省もしてなさそう…
