今年の我が家の渋柿は 調子が悪くて たったの10個
でも、いいや そんなに好きでもないし…
と 干したところ
お隣から大量の渋柿を戴いてしまった
80個くらいあったので 好きそうな（去年差し上げた）方に配り
20個だけ 干し柿に…
すると ２日前
帰宅してみると 渋柿が置いてある…
取りあえず 干し柿にしてみたが…
向かって右が新着のもの
渋柿を下さる方に 心当たりはない
奥ゆかしい方だけど 手紙かメールか電話一本戴きたいものだ
お礼を言わないうちに 食べてしまうかも…
庭に設置した 椎茸小屋（？）
木を切りに行って あれこれ準備をしていたのは（私はタッチしてないけど）
かれこれ２年ほど前
何の音沙汰もなく 月日のみが経過
どうなっているのか 尋ねるのも
気が引けて…
ところが 先日見てびっくり
ちっちゃい ちっちゃい 直径2ｃｍくらいの 赤ちゃん椎茸が
それが 2～3日後には
何かに食べられた？
ひたすら 待ってばいいこともあるんだ！
よかったね
いつも 放し飼いのチャチャ
今日は 生協さんの来る日なので 繋いでいる
帰宅してみれば いつも 私の車を音を聞くと
放してくれと 泣き叫ぶはずのチャチャが静か
すると ヒョコヒョコと縁の下から出てきた
どうして 繋がれてないのか？
よく見ると 首輪が見えない
縁の下に遙か先にある
リードをたぐり寄せてみると
首輪の抜け殻
どのようにして 抜いたのか？？
聞いても教えてくれそうもないや
車で一時間ほどの所にある とある山へ
まずは 右下に大量に置いてある杖をお借りし
山頂まで無事に行けるように 祈る
さあ 出発だ
いきなり 傾斜のきつい 山道
でも 登りの方が好き それに 木漏れ日をほんの少し
浴びながら 気持ちよく歩き続ける
ここは まだまだ ４合目付近
急に視界が開けてきた
吉井川がゆるく曲がっている
ずんずん登っていくと 天然記念物の立て札
そのうち一本がこれ
樹齢千年なの？
確かに太いが…
石を積んだ遺跡があった
竪穴には棺はなかったようだ 遺物のみ
はるか下を見下ろしつつ 昼食
山頂では 何を食べても美味しい
下りは アッというまに 到着
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翌日は 予想通り 太もも 筋肉痛
でも また行きたい！
知り合いから戴いた 落花生
生の落花生を茹でたもの
ほんのり塩味
が、食べていると甘みがじんわり
やめられない 止まらない
殻を剥くのももどかしく（薄皮はそのまま 戴く）
一気に食べてしまった
あ～～後が怖い
毎年 思う事
植物は季節をよく知っている
温度の変化に敏感に対応するように
出来ているのだが この彼岸花
今年は少し遅れたが
その頃にちゃんと咲く
この蕾
いつの間にか ヒョロヒョロと伸びたもの
2～3日 旅行に行ったりして
帰ってみると 満開
この花の色 イマイチ好きにはなれないが
季節を感じさせてくれる