スプラウトを家で簡単に栽培できると聞き
早速 種を買いに行ったところ
た たか～～い！！
一袋300円以上するじゃないの！！
そこで 周りを何気なく見ると
「かいわれ大根」の種を発見
値段もとっても手頃 １５８円の１０％オフ
これなら 失敗しても 損した気分も少ないかも？
育て方を参考にして 種を蒔いてみる
ところが
紙袋をかぶせたまま 忘れてた
この紙袋は何だろう？ とってみると
発芽しかけてる もう少し 紙袋のお世話になった方が
いいかも？（今度は忘れないように！！）
少し芽が伸びたところで
窓際に移動
これは 前回から4日後
そして 今日（その２日後）
こんなに 成長しました。
愛しい かいわれちゃんを 今日サラダで
いただきました。
とっても 新鮮で
美味しい。簡単だし 10日間くらいで 収穫出来るのなら
次の分を蒔いておこうっと！！
野菜のその後
我が家の貧弱な里芋の葉っぱ
他所の畑では この葉っぱが傘の代わりになるくらい
大きく立派
一株 掘ってみたら 案の定
こんなに 可愛い里芋がゴロゴロ
こんなにちっちゃくても 柔らかくて美味しかったわ
ワケギもスクスク これは ネギの代わりに
なります
秋植えのジャガイモ これは 茎が赤いから
アンデスかな？
変な時期に植え替えをしたものだから
今年は あまり収穫出来なかったアスパラ
今のうちに 充分栄養補給してて
トンネルの中の 小松菜
う～～ん 順調だわん
このグリーントマト グリーンのままで
ちっとも 色がつかないけど…
ずっとこのままなのだろうか？
トンネルをする前に相当 虫に葉っぱを
提供した 大根
何度蒔いても 発芽率が悪すぎる ほうれん草
今回も目を皿にして探したが 僅か3本
青ニラは とても 元気である
スティックセニョール 早く収穫したいな
いよいよ お昼ご飯
たくさん 歩いてお腹が空いております
この とても 趣のある看板の
塔頭 壽量院（国重文指定）にて
「圓教寺行事記」に記された
貴人をもてなした 献立を可能な限り
再現した精進料理を戴くことになっている
ここまでは 既に用意してあった
品数多し
これから 一品づつ どんどん出てくる
最後は お蕎麦でした
しかし、お腹は既に満たされて…
〆は これ
お腹が…と言いつつ…別腹がありました
お料理を作ってくださいました
ご馳走様でした 完食いたしました
帰りに 奇妙な建物発見
お金持ちの道楽かな？
この花はいつも 季節を教えてくれる
どこからともなく 漂う香り
もしかして？…と 辺りを見回すと
びっしりと 蕾をつけ
開花している
以前見た時には 蕾の気配もなかったのに…
僅かの間に 蕾をつけて
自分の存在を 周りに知らしめてる
この花が散ってしまったら
一面 オレンジになって これもまた
趣がある 
～初秋の書写山を訪ねて～
という そそられる企画に参加
書写山は 一度訪れたことがあるが
その時は 徒歩で登った
今回は 違う 
（高齢者もいたし…）
楽ちんコース（ロープウェイ）
おまけに 散策コースも マイクロバスで一気に
摩尼殿
ここは 約１０００年前 性空上人によって開かれ
西の比叡山と言われる
摩尼殿は西国第二十七番の霊場だそうだ
ズラッと並んだ お地蔵様
お地蔵様は亡くなった人の罪障を取り除いてくれる
という事だ
一番古い瑞光院 塀の佇まいが 物語っている
樹齢七百年の杉
もっともっと古いんじゃないのかな？
森林浴が出来る フィトンチッドもたっぷり
大講堂
食堂（じきどう）
映画「ラスト サムライ」のロケに使われたらしい
常行堂
逆光で 見にくいが
屋根の平面と三角形
それと舞台の屋根のカーブの組み合わせが 素晴らしい
これらの 建物はいずれも 重文
中には 釈迦如来 文殊普賢菩薩
僧形文殊菩薩
阿弥陀如来がいらっしゃいました
常行堂から大講堂を覗く
まるで 意図したような 眺めである
さぁ これから お昼ご飯！！
ボランティアに行く前に
畑の様子を 見回り
アスパラ もっともっと太くなれ！！
先日一本しか 生えてなかったけど
じゃがいもの芽が 草と競い合ってる
ニンジンの種を蒔いたのに ちっとも生えてこないわ
何かが足りなかったか？過剰だったか？
本日の収穫！！
ミカンは３Ｌくらいのサイズがゴロゴロ
ミカンはこの土地に合うのかな？
枯れそうだった白菜の苗 昨日の雨と
トンネルで 元気を取り戻したみたい
里芋 ほんの僅かずつ 成長してる
インゲンは 芽が出たけど 収穫出来ないだろうな
秋なすは 食べきれないほど…
さて これからは 何を植えたら
いいのかな？
３８年間コツコツと 働いてきた
夫がついに定年退職した。
諸々の事情により 同じ会社では
なかったが 明日から一体
どうするんだろう？
徘徊しなきゃいいけど…
何はともあれ お疲れ様でした
