バスツァーに出かけた
それは 紅葉を楽しみながら
ウォーキングも堪能するというもの
歩くのは自信があったのだが…
無理は禁物ですね
片道は シャトルバスを利用してしまった
秋晴れの とても気持ちのよい日だった
さぁ 歩くぞ
結構 アップダウンがあります
滝を見るには 渡船に乗らないといけないらしい
おぁ こんな細いところも通る
ワイアーを 手繰りながら進みます
川遊びをしている家族連れ
この道はとても 歩きやすかった
なかなか 綺麗じゃないの！！
これは 確か 「まむし草」
何と 派手な実だこと
ここは まだ うっすら…
帰りのバスの中
すでに 足は痛み始めていた…
九州への小旅行
まずは 別府へ
小倉で乗り換え ソニック号へ
荷物置きが飛行機風
外観 内装の硬質な感じに比べて
床は木目で 暖かい雰囲気
お昼は
海鮮丼（でも ご飯は寿司飯じゃない方が良かった）
こちらは 関鯖＆関アジ
せっかく別府に来たからには 地獄の一つくらい訪ねてみないと…
生憎の雨
温室では
睡蓮は咲き
暗いけど バナナもたわわ
綺麗なコバルトブルー
湯布院で散策の後
雨にめげて ホテルに
明日は お天気になるかな？
時間があったので 噂の東京スカイツリーへ行ってみることにした
都会人は足腰が強いと思う
あの 乗り換えに要する運動量
どこにも車で乗り付ける田舎人にとっては
とても しんどいことでした
うーん 隣のビルが邪魔 天気も悪いし
場所を変えて
でも 迫力がないなぁ
ちょっと～～
このワイヤー 邪魔なんだけど…
でも 大きさは よく分る
初・東北新幹線 やまびこ号
私も応援してます
車窓からは 田植えの終わった田んぼも見えてます
でも、田植えどころじゃない地域がこの先にある
このドングリ とても可愛いんだけど…
今日の宿 仙台の奥座敷
この宿は ゆったりして なかなか良かったわ
食事も 美味しかった
初 生の朴葉
乾燥した物と比べ やはり香りがよかった。
でも、量が多いわ
若くはないんだから あまり食べられないなぁ
（アルコールを 減らせばいいんだろうが…）
なかなか 眺望がいいわ
一枚目は ここから眺めた 景色
遊覧船に乗って 一巡り
獅子岩ですって
屏風岩だっけ？
ここの水が 濃い深緑色なので 船長さんに
その訳を聞いたけど ？？？
同乗していた お客さんが 水深が深いからと
教えてくれた
この遊覧船乗り場のすぐ側には
日本最初の水力発電所 大井ダムもあった
用事を済ませて 後は帰るだけ
二日目の宿は恵那峡
その前に 馬込に立ち寄り
石畳がずっと続く
結構な急勾配
雨の日なんて 滑るんじゃないだろうか？
実際 この日 足元の覚束ない年配の人がいたけど
大変そうだった
昔も基本的には
道筋は変わっていないだろうから
もっと きつかっただろうな…
可愛い！！
もっともっと 歩きたかったけど…
時間がなくて 途中まで
秋のある日 思い立って 小豆島に行くことに
このフェリーに乗る
何となく ナビに任せて
進んでいたのに 何故か道を間違え
気がついたら ガードマンさんに誘導されて駐車場へ
せっかくだから 棚田を歩いてみることに
突然 アートが出現した
近づいて見ると 台湾のアーティストの作品
竹で出来ているらしい
そういえば ここ小豆島は
瀬戸内国際芸術祭の会場の一つだったんだ！
事前調査するべきであった
なんだか 人が（それも 若い）多いと思った
壺井栄の「二十四の瞳」 岬の分教場
丁度 お昼どき
にゅうめん＆うどん
出汁がきいてて美味しかった
この小豆島には 醤油の醸造所が多い
そこで
しょうゆソフト
ほんのり 醤油の風味が…
車の中ばかりで 運動不足
ロープウェイに頼らず
歩いて 寒霞渓の上まで行くことにした
これって 何だろう？
途中 ヘロヘロになりながら 何とか 歩けた
もちろん 紅葉なんて まだまだ
いい汗かいて 遠回りして フェリー乗り場に着くと
なんと フェリーは出航した直後（調べておくべきであった）
明日も いい天気だわ
県北にドライブ
まずは 散策のパンフレットを手に入れようと
案内所に行くと 何と定休日
もちろん 食事も出来ない
温泉も休み
なんてこった！！事前調査不足だった
でも、 滝には 定休日はないだろう
以前に来たときよりも 水量は少ないように感じたが
雨も降ってきたので 引き返す
お彼岸って事が 何故分かるんだろう？
稲穂も 重そうだ
この辺りは そろそろ 稲刈りだろうか？
天気も回復したので
途中 法然上人のお生まれになった
誕生寺へ
頭上にある スズメバチの巣が気になって…
近寄れなかった
近づいてきたのは このニャンコ
盛んに ゴロゴロと寝返りをうつ
オイオイ！落ちるよ
相手をしてもらいたいのかと
手を出すと 両前足で挟まれて 咬まれた
（ネコとは 遊び慣れてない私）
六角堂
帰りは もの凄い 土砂降り
たまに 出かけると こんな目に会う
前が見えない
雷も 激しい
怖い 遠出だった
