約一年ぶり（だったかな？）に森林公園へ
まずは ショウジョウバカマのお出迎え
名前を知らなかったが
管理センターの中に写真が展示されていた
やはり 名前を知った方が より楽しく歩けるかも？
木漏れ日の中を ひたすら 歩く
暑くもなく 寒くもなく 快適な気候の中
マップの所要時間と我々の足との差はどれくらいか
計りつつ どんどん進んでいった
葉っぱはモミジに似ているが どうも違うようだ
下りてから 調べてみると
オオイタヤメイゲツ（カエデ科）というらしい
この花の名は不明
ただ 食事の時に ちっちゃな虫が
顔の回りを 飛び回るのが とても
煩かった
次回はネット付きの帽子にしようか？
途中立ち寄った 道の駅で
親鳥は エサを探しに 飛んでいるみたい
雛たちは おとなしく巣の中で待っている
巣立ちまで もう少しかな？
初めて 自宅以外での年越し
息子一家と一緒に
だが 予約するのが遅すぎたようで
一部屋しか予約出来ず…
しかし 眺望は良かった
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まずは 倉敷散策
幼児連れでは なかなか 楽しむことも難しかったかも…
孫はカメラなんて 気にしてません
ソファに座っての眺めは 満足
夕日も綺麗だったが
初日の出は この部屋からはとても無理
そこで 車で 出かけたが 雲が厚くて 長らく待っても
こんな感じで
帰りが 混雑しそうで 早々に引き上げた
たまには こんなお正月もいいかも…
ちょっと いや かなり疲れた…
棚田守り隊の 今年最後のイベント
「蕎麦の刈り取り」
刈り取りなのに 鎌も持たずに参加してしまった
（幸い 親切な人に借りましたが…）
このほんのり 赤くなっている所が蕎麦を播種した場所です
機械を使わず 手作業の刈り取りは
雑草を避けながら 立ったり座ったりで
なかなか しんどいものでした
また 移動も 雨の後で泥濘んでおり
めり込みそうになりながら…
が、
こんな感じで 刈り取って重ねておいて
何度も 小型運搬車で運ぶ
まだ 濡れているので 乾燥
このあと 製粉作業をして下さるそうです
いつか 食べる事が出来るかな？
大変 お気の毒な人を発見
トゲトゲが軍手と服に刺さってる～～～
ここまでくると もう笑うしかないですね
と 大笑いしてしまいました
いやはや この生命力には 脱帽ですわ
本日参加の皆々様
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美味しい お昼ご飯を戴き
さらに 新米を５ｋｇもお土産に
とても 幸せな気分で帰宅
遠い昔 小学生の頃だと思う
田植え 稲刈り 脱穀 もみすり 精米…
一連の作業をしていた
何十年も経った今
「棚田守り隊」へ参加
久しぶりに脱穀を体験して埃だらけになった
（重要な持ち物 マスク を忘れていた）
それはともあれ
ここには そばを栽培しているらしい
遠くて見えないが ピンク色の花が咲いていた
籾殻を燃しています
この棚田と
この右側と もう一枚 計三枚分
あけび
昼食は 焼きそばでした
お母さん方の心のこもったもの
もちろん おかわりしましたよ
気持ちのよい 秋の一日
森林公園を散策したが 一番高いところに登ってみたら
それまで良い天気だったのに 急に曇ってきて
見晴らしはイマイチ
途中 誰にも会わず…もし 具合でも悪くなったら
自力で下りてくるしかないな…
森林公園
同級生の個展が京都・安楽寺で開かれてる
とても いい所だと聞いて
行ってみることにした
まずは 石段の下から
入り口に こんなモニュメントも展示してあった
庭もよくお手入れされている
さりげなく 作品が展示してある
和とモダンとのコラボレーション 見事にマッチしてます
隣は法然院
ついでに 散策
涼しげです
お昼に入ったお店にあった 下駄
まん丸で 可愛らしい
蒸し暑い日だった
秋は 紅葉が綺麗だろうなぁ…
遠くからの お客さんを連れて 観光
岡山の観光といえば やはり 倉敷かな？
この日もとても暑かった さっさと見て 疲れて帰りの時間まで 我が家で休憩
少し 遠出して 県北まで
冬期閉園していた森林公園
さぁ 歩くぞ！！
やたら カメラマンが多いなと 思ったら
水芭蕉
今までは 花の季節を逃していて いつも 大きく
育ちすぎた 葉っぱしか見ていなかった
こんなに 群生している花（苞だったか？）に
出会えたのは初めて
こんなのまで 見つけてしまった
ザゼンソウ 不思議な植物である
滝の写真って 難しいわ
これは スギゴケかな？
雪の重さで 曲がってしまったのだろう
こんな 木があちこちにある
まだまだ あちこちに こうして 雪が残っている
歩いていると ジワジワ 汗が出てくるけど
じっと していると ひんやりしてる
やはり この辺りは 岡山市内とは
温度がかなり違う
帰り道 すでに 田植えが終了していた
七福神巡りをしたいと 調べてみたら
倉敷安養寺でお祀りしているらしい
早速 行ってみる
まずは 巨大な毘沙門天
11トンもの重量があるそうな…
後ろ姿 さぞや 見晴らしがいいだろう…
大黒天
恵比寿天
寿老人
福禄寿
布袋様
弁財天
不動明王
この マンホールの蓋は初めて見たような…
池には カモがたくさん
欲を言えば もっと 歩きたく思い
今度は 円通寺に
いつ来ても 静かな 佇まい
若い頃の良寛さま
桜の頃は 公園一帯が美しく彩られるんだろうな…
また 来なければ！！
