☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

はだか祭が終わって

2017年02月11日 04時57分59秒 | 浜田省吾

待ちに待ったチャリティーライブの発表があった。

SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2016 SPECIAL
“Journey of a Songwriter” since 1976
国連UNHCR 難民支援プロジェクト
サポートの為のチャリティーコンサート


福岡公演の代替え日程の発表があった時点で4月の半ばに日本ガイシでチャリティーライブがありそうな気がしていた。

そしたら、名古屋公演内2daysともにそれを予感させるコメントがあったということでより期待が高まっていたが、
思った通りの時期に思った通りの福岡公演の追加募集の告知と一緒に発表になった。

たまには予想が当たるな~(笑)。

しかし、すごい倍率だろうな(汗)。


長くなっちゃうけど、昨日のことも書いておこう。

昨日のはだか祭りは前回のようなベロベロヘロヘロにもならず順調だった。


あまりの寒さになんども心が折れそうにはなったが(笑)。

もっとも、家族の前では弱々しい姿は見せられなくて頑張った。




奥さんが撮った写真には真ん中右側に十分弱々しいしい僕の姿が収まっていたが(笑)。




カメラに気づいてあわててポーズ(爆)。


それに、なんと言っても後半の寒くてくじけそうな時の沿道からの声援はありがたかった。

盛り上げてくれるのももちろんうれしいが、中でも、特に年配の人の

『ありがとね!』

にはゾクッときた。

“寒い中、代わりに厄を落としに行ってくれてありがとね”

って感謝と敬いが混じってる気がしたのだ。

そうだ、これって神事なんだ。

わかってるつもりだったがゾクッとした。

僕らはみんなの代わりに厄落としに行くためにはだかになってるんだと再確認して気合が入った。


そして、僕らが持ち込んだ厄は神男(しんおとこ)が一身に背負ってくれる。

だから僕らは神男を敬う。

僕はもともと祭り好きだし神頼みも普段からよくするけど、みんなの願いをみんなで背負い、
はだかになれない人はみんなの願いを背負ったはだか男たちに声援を送るというこの祭りは
やっぱ僕は特別好きだな~。


最近ははだか祭りの話題に押し出されギリギリの宣伝になってしまったが、
再現ビデオに少しだけ僕が出演します。

【工場へ行こうpartⅡ AMAGING FACTORY】

2月11日(土)14:30~

主役の上役ですが、特にイヤな上役(うわやく)ではありません(笑)。

東海ローカル放送ですがよろしくお願いします♪

コメント (5)
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