去年の1月3日は確か帰省中の弟と子供たちとボウリングに行ったが、
今年は同じメンツでアイススケートに行った。
考えてみたら弟とアイススケートをしたのは初めてかもしれない。
リンクの清掃中に子供たちの相手を弟に任せベンチにで休んでいたら、
小学生低学年あたりと思われる男子が話しかけてきた。
『おじさん、スケート滑れる?』
僕は言った。
『転ばないけど上手じゃないよ』
その男子は自慢げに言った。
『僕のおとうさんはある程度滑れるよ』
父親のことを誇らしげに話す様子は微笑ましかったが、“ある程度”ってのは微妙だ(笑)。
“ある程度”が“どの程度”か見てみたかったが、すごい混雑でその男子を再び見かけることはなかった。
今年は同じメンツでアイススケートに行った。
考えてみたら弟とアイススケートをしたのは初めてかもしれない。
リンクの清掃中に子供たちの相手を弟に任せベンチにで休んでいたら、
小学生低学年あたりと思われる男子が話しかけてきた。
『おじさん、スケート滑れる?』
僕は言った。
『転ばないけど上手じゃないよ』
その男子は自慢げに言った。
『僕のおとうさんはある程度滑れるよ』
父親のことを誇らしげに話す様子は微笑ましかったが、“ある程度”ってのは微妙だ(笑)。
“ある程度”が“どの程度”か見てみたかったが、すごい混雑でその男子を再び見かけることはなかった。