苦にならない

今日も息子を連れてアチコチ走り回った。

その中のひとつが地元のCDショップ。
さっそくポスターがつくかどうか聞いてみた。


【アルバム購入の方に倖田クミのポスタープレゼント】
の張り紙の前で待った。
なんと皮肉な（笑）。

確認に随分時間がかかった。
でも、昨日とは違い店員さんが一生懸命調べていてくれてるのがわかったので苦にならなかった。

やがて店員さんが申し訳なさそうな顔でやってきた。
『今でしたらポスターをおつけすることができます』
表情と言ってることが真逆じゃん（笑）。
もちろん、即予約した。


前にも書いた通り、うちの子供たちは道路標識がどうも気になるようだ。
次の目的地に向かって走ってるとき、息子が【側道】の標識を指差して言った。
『なんてよむの？』
『【そくどう】だよ』
『口のつぎなの？』
『それは【食道】！』

他愛なく苦にもならないこんな会話が好きだ（笑）。