☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

歌詞

2005年07月15日 03時51分48秒 | Weblog
さすがに旬なだけあって最近店では【MY FIRST LOVE】の曲の話になることが多々ある。
各曲ともにいろんな解釈があるようだが、中でもいろんな意見が出るのは【ある夏の日の午後】だ。
ここで僕の解釈。
この二人が夫婦なのか恋人同士なのかはわからないが、この写真の彼女は死んでしまったという解釈だ。
なんとも切ないが要するに【君に捧げるlove song】とテーマは同じという考え方だ。
【初秋】では一曲目に収録されていたのだが、【MY FIRST LOVE】では最後に収まっている。
グルグルまわるライク ア メーリーゴ-ランド?
とここまで書くとちょっとこじつけか(笑)?
毎日色んな意見が飛び交うのだが、死亡説を唱えるのは今のところ僕ひとりだ(苦笑)。

歌詞の解釈と言えば、だいぶ前だが女性のお客さんに【丘の上の愛】の丘の上に住む人の年齢設定についてお友達(男性)と意見が合わないと言う事で僕の意見を求められた。
僕はその3人とも同世代ぐらいじゃないか?とごく普通に答えた。
どうもそれは友達の意見と一緒だそうだ。
その女性の解釈では、丘の上に住む男性はおじいちゃんなのだそうだ。しかもひょっとしたら寝たきりぐらいの。。
要するにごく近い将来にやってくるであろう遺産相続の権利のゲット狙いなんだそうだ。
ガチョーン!ちょっとショッキング!
しかもその女性は妙にひねった解釈をしたわけでなく、初めて聴いた時からその日までそれ以外に考えたこともなかったそうだ。
改めて歌詞を読んでもどっちも間違ってるという材料はないのだが。。。。。
まったく聞き手によって違った歌に聴こえるというのは興味深いなぁ。
他にもこういった曲は一杯あるのだろうが、まさか【丘の上の愛】にそんな解釈方法があったとは気づきもしなかった。
正解は謎(正解があるかどうかも?)のままだがちょっとカルチャーショックだったなぁ(笑)。

ANA
コメント (2)
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