安物買いの銭失い

安物買いの銭失いの失敗・成功談
猫と暮す日々の日記

飼い主が居なくなった猫 

2019-09-27 06:07:55 | 
高齢だった飼い主の体調が悪くなった猫達ですが、飼い主さんの息子さんに電話して猫を引き取る気が無い事を確認しました

昨日はその旨を愛護センターに連絡
担当者の方から

「丸投げでは困ります」
「複数いるならせめて一匹だけでも里親を探すとか、努力をしてもらわないと」

本当なら息子さんと愛護センターで直接、やり取りをして欲しいのでですが、息子さんの連絡先を教える許可を貰って無いし、許可を求めてもOKが出る可能性は低いですし
当面は私が橋渡しをする事に

今日は愛護センターとのやり取りを息子さんに伝えますが、この前話した感じでは答えは見えている様な
おそらく口先だけで「努力します」て言うか「そんな事出来ません」て言うかでしょう

猫から300キロ以上離れた所に住んでいるので無理な事は解るのですが、そうなる前にせめて去勢とか避妊を進めて欲しかったな
遅かれ早かれこうなる事は解っていたのですから

解決にはもう少しかかりそうです
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愛護センターから電話

2019-09-25 22:10:49 | 
今日、県の動物愛護センターから電話がありました

「民生委員の〇〇さんですか?」
「私、動物愛護センターの者ですが」


「数匹の猫を飼っていた××さんが体調を崩されたのはご存じですね?

「はい、聞いてます」

「実は××さんの飼っていた猫の事でセンターの方に 保護して欲しい との連絡がありまして」
「保護するにも飼い主さんの承諾が必要なので民生委員さんの方からコンタクトを取って頂きたいのですが」

飼い主さんは既に入院中なので離れた所に住む息子さんに電話して、経緯を説明しました
その中で

「ご近所の方が心配して餌も与えているそうですよ」

「えっ!!そんな止めて欲しいです」

「退院した後は施設に入れる予定なので、飼う事は出来ません」


事情で飼えなくなる事は理解できるとしても

このまま完全な野良になっても良い
食べる物が無くなって飢え死にしても仕方ない

の感情が会話の中で感じられました

身体を悪くしたのはもう何年も前なので、避妊とか去勢とか親戚が手を貸す事は出来ただろうに

他にも色々と思う事が有りました

動物を飼うという事、もっと最後まで考えて欲しいですね


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キャッシュレス

2019-09-25 05:36:46 | 日記
最近はキャッシュレスが進んでいますね
特に消費税アップと絡んで加速しているみたい

周りでも実際に使ってる人が増えましたが私はまだ怖くて一度も使った事が有りません

ネットで買い物はAmazonがメインですがスマホの長期割引でYahooも時々使います
と言ってもポイントを消費する為ですが
(^^ゞ

そんなYahooポイントもTポイントからpaypayに変更になります

でもこの手のカードて未だに怖くて一つも登録していませんし、今後も使う予定は無し



かと言って毎月、貰える500円分のポイントをドブに捨てるのも勿体ない
でもこの手のカードシステムはまだ発展途上の気がして怖いし

日本のキャッシュレスがこの先、急激に進むのでしょうか?
安全性は?
トラブルは?





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椅子カバー

2019-09-22 05:45:57 | 怪しい安物
引っ越しの時にダイニングセットも新調したのですが、ニャンコが使っていた椅子だけは一脚、残していました



ニャンコも解っていたのか、テーブルに昇り降りするのも爪とぎするのも、この椅子しか使わなくて
おかげで新調した椅子は綺麗なまま
でもニャンコ用椅子はボロボロ



出産後の里帰りで娘が帰って来ていて何かと来客が多い
それで椅子カバーを新調



今までは赤と青の単色でしたが、柄付きに変えました

6脚分で2700円程の格安品ですが、雰囲気が変わって正解
(*^▽^*)




これでニャンコ用椅子も蘇りました



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腎不全の猫と暮らす 逝っても後悔

2019-09-20 15:54:33 | 
今日は私用が有ったので午前中で退社

空いた時間にニャンコのお墓を飾り付け

家の周りはかなり広い私有地が有るので、最初は

「少し離れた所に」
と思っていましたが、家が好きだったし家族もニャンコを好きだったので家の近くに



昨日は何も無かったですが、今日はガーデニング用品で少しだけ飾り付け



一人じゃ寂しいだろうと、お友達も起きました

(=^・^=)



まだ時間が残ったのニャンコの日用品を整理

トイレはノコギリで切って可燃ごみ袋へ

自分で作った まんま台 は焼却処分




ニャンコの品を触る度に後悔が

夜中でも最後を看取れたし出来ることはやったつもりなので、その点は後悔は無いです
(もっと早く検査を・・・の後悔は相変わらず絶えませんが)

今の後悔は

「最後の痙攣の時、そして逝った時、もっと長く撫でてやれば良かった」

「もっと抱っこすれば良かった」

「埋める前にもっと撫でれば良かった、もっと抱っこすれば良かった」


生前の後悔に変わって、そんな後悔が沸き上がって来ています



コメント (2)
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