今日、県の動物愛護センターから電話がありました
「民生委員の〇〇さんですか?」
「私、動物愛護センターの者ですが」
「数匹の猫を飼っていた××さんが体調を崩されたのはご存じですね?
「はい、聞いてます」
「実は××さんの飼っていた猫の事でセンターの方に 保護して欲しい との連絡がありまして」
「保護するにも飼い主さんの承諾が必要なので民生委員さんの方からコンタクトを取って頂きたいのですが」
飼い主さんは既に入院中なので離れた所に住む息子さんに電話して、経緯を説明しました
その中で
「ご近所の方が心配して餌も与えているそうですよ」
「えっ!!そんな止めて欲しいです」
「退院した後は施設に入れる予定なので、飼う事は出来ません」
事情で飼えなくなる事は理解できるとしても
このまま完全な野良になっても良い
食べる物が無くなって飢え死にしても仕方ない
の感情が会話の中で感じられました
身体を悪くしたのはもう何年も前なので、避妊とか去勢とか親戚が手を貸す事は出来ただろうに
他にも色々と思う事が有りました
動物を飼うという事、もっと最後まで考えて欲しいですね
「民生委員の〇〇さんですか?」
「私、動物愛護センターの者ですが」
「数匹の猫を飼っていた××さんが体調を崩されたのはご存じですね?
「はい、聞いてます」
「実は××さんの飼っていた猫の事でセンターの方に 保護して欲しい との連絡がありまして」
「保護するにも飼い主さんの承諾が必要なので民生委員さんの方からコンタクトを取って頂きたいのですが」
飼い主さんは既に入院中なので離れた所に住む息子さんに電話して、経緯を説明しました
その中で
「ご近所の方が心配して餌も与えているそうですよ」
「えっ!!そんな止めて欲しいです」
「退院した後は施設に入れる予定なので、飼う事は出来ません」
事情で飼えなくなる事は理解できるとしても
このまま完全な野良になっても良い
食べる物が無くなって飢え死にしても仕方ない
の感情が会話の中で感じられました
身体を悪くしたのはもう何年も前なので、避妊とか去勢とか親戚が手を貸す事は出来ただろうに
他にも色々と思う事が有りました
動物を飼うという事、もっと最後まで考えて欲しいですね